2001年02月
前ばかり見ていれば疲れてしまう
後ろばかり見ていては前に進まない
上を向いていれば蹴躓く
下を向いていたらどこに行くのかわからない
汽車の窓から入る風
外を見ていよう、前を見ながら
外を見ていよう、後ろを見ながら
外見ていよう、空を見上げながら
外見ていよう、枕木を見つめながら
02月01日
  • 二月突入。ずっと止まってしまっていた仕事を再開。どこまでやっていたのか分からなくなっている。ざっと読んで何をしたかったのかが分かってきた。さて、今月いっぱいでケリつけなくては。
02月02日
  • 日経から何やら届く。開けてみたら図書券が入っていた。アンケートに答えた謝礼か何かだろう。そういえば、OPアンプの本が一冊欲しいと思っていたところ。今度買うときの足しにしよう。
02月03日
  • OPアンプの本を探しに行く。が、案外無いものだ。古本屋も電気回路はあるのだけど、そこから先はいきなりデジタル回路。本屋も回ってみたが、やはりデジタル回路の下はいきなりトランジスタ回路。ムック系で薄いオペアンプ本があるだけ。
  • 仕方ないので、シミュレータで少し確認する。ごく簡単なフィルタなのだけど、改めてどう動いているのか?と。数回ちょっとパラメータをいじっているうちに何となく飲み込めてきて、改めて手計算して更に単純化した回路をシミュレートして、計算通りであることを確認して安心する。ついでに「こうなっていたら絶対駄目だよな」という回路を入れてシミュレートすると、確かに駄目。なるほど、Spiceは便利である。
02月04日
  • 本日オフ・・といっても確定申告シーズンである。朝からたまりにたまった領収書の整理。明らかに昨年より多い。細かいものがたくさんあるので、A4の普通紙(コピー用紙)をファイルできるようパンチで穴を開けておいて、その上にテープで貼り付けて日付を書いて・・とやって、最後に日付順ソート。手作業でソートしながら、「これはバブルソートか。クイックソートにしたら早いかな?」などと、ふと考えてしまうのはやっぱり習性というものか。
  • あれ?と思ったことに某社からの源泉徴収票が見あたらない。先日来ていたのは目にしていたのに、どうしても見つからない。仕方ない、再発行してもらおう。
  • 一通り領収書も整理できたので、帳簿の作成。本当はもっとマメにやらなくてはならないのだけど、喉元過ぎればなんとやらで、結局一年に一回付けるという飛んでもなくモノグサなことをしている。1年ぶりに会計ソフトを起動して預金通帳を見ながら入力していこうとして、勘定科目をすっかり忘れていることに気が付いた。去年のを見ながら思い出す。
  • 預金通帳から転記。それにしても、随分入金/出金ともたくさんあるものだ。去年よりずいぶん多い気がする。とりあえずざっと知りたくて入金額を全部足したら意外なことに、ほぼ会社員時代の年収並になっている。むろん、経費もそれなりにかかっているから単純に比較することはできないけれど、ちょっと嬉しいやら今年はもっと頑張らねばならないというプレッシャーを感じるやら。
02月05日
  • 仕方ないので、源泉徴収票の再発行を依頼する。で、夕方改めて今年分の領収書をまとめていたら間からポロッ・・・出てきてしまった。あぁ・・こんな所に挟まっていたのか・・どっと脱力感。
  • 昨年来止まっていた原稿の続き。うーん・・結構書くことが多い。たいへんだ。
  • 前回の給油が1/31だから、そろそろ出るなと思っていたところに予定通りのファンヒータの灯油切れアラーム。給油したら1缶目を使い切った。明日買いに行こう。ほぼ一日1リットル計算で消費している状況だから、一日約50円なり。
02月06日
  • 実は1月からとあるラジオの番組を聞いているのだけど、使っていたラジカセのボリュームが妙に調子悪く、一番絞った状態でも結構な音量になってしまうことがある。 ガタガタとやっていると直ったりしていたのだが、あまりにおかしくなってきたのに業を煮やして分解してみる。
  • なにせ、超が付くほどの安物なので、ある程度の予想はしていたが、あまりのチャチさと乱暴な作りに驚かされる。外見はそれなりに綺麗にデザインしているのだけど、裏に回ればこんなものか。これでも一応ちゃんと機能は果たしているのだから構わないのだけど、もう少し丁寧に作れないのかな?と思ってしまう。
  • というわけで、問題のボリューム。基板直付けのライトアングルタイプで、形が少々変わっていて同じ型のものが無のだが、ケースの穴を使って固定できる普通のタイプの小さいのなら付きそうである。ツマミを少し加工すれば大丈夫か。
  • 問題のボリュームを外す。抵抗値を測ると43KΩ。が、裏をよく見たら503・・つまり50KΩのつもりらしい。なんだかいい加減だなぁ。手元のもので手頃そうなものは10KΩ品しかない。大丈夫かどうか分からないが、まぁやってみるか。外したボリュームのパッドから電線を引き出して配線して、試しに鳴らしてみる。なんとか大丈夫そうである。
  • 再組立して、動かしてみる。昔は再組立すると必ずネジがあまったのだけど、今回はそういう事も無し。なかなか好調である。ツマミの穴径が合わないので、ドリルで広げて、長すぎる分をカットして取り付け。ほぼ外観も以前のまま。
02月07日
  • リンクをちょっと追加。こうしてみると、英語関係ばかり。如何に私の英語力が貧弱であるかの証明のようで気恥ずかしい。
  • 本棚から「将棋世界」の昨年12月号が出てきた。風呂につかりながら「段位認定」の6段の問題の回答を眺めてみる。いわゆる「前回の問題と解答」になるので、答えを隠しながら問題の場面を見る。さすがに難しくてとても正解とはいかないが、いくつか候補として考えた手の中に正解が混ざっていることもある。ささやかな喜び。
02月08日
  • 通帳入力終わり。それにしても随分あったものだ。事業主貸しもすいぶん多いのだけど、これの一部は「買掛金」「仮払い」だったりもする。また、いったん「売上高」名目で入れておいたけど、実際には相手勘定は売掛金だったりもするわけで、後で領収書やら請求書を見ながらの修正が必要なことは間違いない。
  • それにしても、今年はスローペース。この調子だと初日には間に合わないか。
02月09日
  • 命令セットをソフトウェア定義可能なプロセッサだそうで。随分前に何気なく思っていたことが実現の運びというところか。もちろん、性能面はどうなるかわからない。そういえば、その昔、複数のALUやレジスタの結合関係をバススイッチで切り替えて、データ駆動型よろしく待ち合わせ機構を使って、データだけを一気に流し込むようなプロセッサを考えたことがあったなぁ。データの宛先タグと、再構築命令の区別も必要だから、タグ付きアーキテクチャにする必要があると思うから、少々目盛の無駄は多いのだけど。
  • 夕方、なんだか随分道が混雑していると思ったら世間では3連休だそうで。まるでそういう感覚が無くなっている自分がすっかり自営なのだと改めて感じる今日この頃。
02月10日
  • とある人からなんとなく紹介されたマークIIのCF。この台詞の原文(?)は一体何でしょう?と。うーん・・英語に聞こえないんだけど、どうやら英語らしい。
  • 何となく、ICレコーダなるものに目が止まった。どうせ音声メモ程度だろうと思ったいたのが大きな間違いで、最近のものは1万円代でも4時間や5時間録音できたり、少し奮発すれば10時間以上録音できるものもある。PCとの接続も当然サポート。当然モノラルだし、音質も音楽用と比べるのは酷なのだけど。
  • 機能限定で自作できないかな?と、ふと考える。試しに計算。PCMでベタ取りすると8KHzサンプリングの8ビットの音声で8Kバイト/sec。1Mバイトで128秒。フラッシュメモリへの書込は1バイトあたり10μsもかからないから、サンプリング100KHzなんていうことを言わなければ大丈夫、問題なし。ふむ。
  • 領収書の入力が終わる。掛け売買扱いにするものを少し整理して残高試算表を作らせてみたら、なんだか妙な数値が並んでいる。あるはずのない固定資産があるので驚いたら、仕訳の時に勘定科目を間違えていた。その他いくつかおかしいところを見つけては整理、再仕訳して、何とかそれらしい格好がついてきた。損益計算書を見ると、経費が少ない。毛極総収入の10%強位にしかなっていない。給与所得者時代は「自営業者は何でもかんでも経費にして落として節税している」なんて思っていたけれど、いざ自分がやってみると、一生懸命領収書を集めた積もりでも、大した金額になっていない。やはり給与所得控除というのは絶対オトクな制度だなぁとしみじみ思う。この際ガソリン代や、固定資産税の類も仕事で使っている分位は案分して経費にしてやるかな。
02月11日
  • 原稿の続き。例によって図をWORDで書いているのだが、やはりくたびれる。もうちょっと何とかならんのかな・・というのはいつもの台詞。
  • そろそろ計算上は灯油が切れる頃なのだが、持ちこたえている。たぶん、明日の午前中には給油アラームが出るのだろう。一日1リットル、50円なり。
  • この前もらった図書券を手に本屋へ。何気なく英文法の本を手に取る。英文マニュアルを読まざるを得ない立場にあるのだけど、高校の時に随分サボッたおかげで、書く方がまるで駄目。聞くのと話すのはもっと駄目。もう一度おさらいしておくか。この手の本は放って置いても「陳腐化」するものでもないし。
02月12日
  • 朝早々に灯油切れ。予定どおりというところ。戸を開けてタタキの上でタンクに給油する。灯油の臭い、モータの唸る音、コポコポ・・という音。静かな冬の朝。
  • なんともいろいろある一日で、せわしいこと。一応半日は休んで、確定申告書をざっと書いて税額を計算してみる。税額を見てため息。こうなったらガソリン代も按分してやる!と、スタンドの領収書を持ち出して全部計算。当然私用で使う分もあるわけで、全額経費というわけにはいかないので、一応平日分ということで5/7とする。
  • またまた妙な仕訳を発見。修正して決算処理をやりなおして、とりあえずこんなもんかな?というところになった。それにしても経費が少ないなぁ。今年はもっとバンバン自分に(仕事に)投資して経費を計上しなくては。
02月13日
  • 明日ちょっと近場まで出張予定なので、少し事前調査。相変わらず疲れる英文資料だこと。
02月14日
  • 至近距離の会社まで出張。慣れないスーツなど着て靴なんか履いたせいか、帰ってきてからしばらく身動き取れない位疲れた。すっかり着物に下駄/雪駄な人になっている自分を実感する。
  • 世の中ではバレンタインデーとかいうものらしい。昔から、あれだけ大量のチョコレート類が売れた後一体どこに行くのだろうと不思議に思えてくる。
  • とあるところから「景品」が届く。中には青いカップ。細君からは何も無し。そんなものだろう。
02月15日
  • スーパーのレジの横に売値800円、定価1000円なりのパーカーの万年筆が下がっているのが目に止まり、フッと衝動買い。帰ってきて添付のカートリッジをはめる。何だか色が薄いような感じがしたのだが、そういえば万年筆のブルー・ブラックインキってこんな色だったような気もする。しばらく使ってみてから、ふと椅子にふんぞり返るような姿勢になったらかすれて書けなくなった。姿勢を戻すとまた書ける。持っている時のペンの角度は大差ないと思うのだが、やはり当たり方が微妙に変わるのだろう。
  • 確定申告用紙の下書きから提出用の紙に転記していて、とんでもないミスを発見する。あわてて税額を計算しなおしたら、還付方向にならないことが判明。2万5千円ほど追加で納めなくてはならない。
  • 税金を振り込みに行くのも面倒なので、振替納税の用紙をもらいに税務署へ。明日から受け付けなのだから、大丈夫だろうと思ったら臨時駐車場に誘導された。税務署に行ってみると、いつものプレハブ小屋ができていて、申告書作成コーナーになっている。用紙も置いてあるとのことで入ってみると、年金生活者とおぼしき年齢の方々がたくさん。用紙もあれやこれやとてんこもりである。何でこんなにたくさん種類があるのやら。
  • 振替納税の用紙をもらう。何のことはない葉書に目隠し用のシールが添付されているだけ。口座番号書いて明日申告書を出しに行く前に投函しておこう。
  • 某出版社から著作権二次使用のお願い葉書。サイトで、「内容見本」を表示したいのだそうだ。でも「著作権が切れるまで使用料の支払いはありません」とのこと。でも著作権って自然人が持っている時で死後50年、法人や団体が持っている時でも著作物の公表後50年じゃなかったか?どっちにしても恐らく生きてないわけだ。さて、この著作権料は誰が受け取るんだろう。
02月16日
  • 先日書いたT社のCMの台詞は「The meeting is adjourned.」「What are doing for dinner?」だそうで。
  • というわけで、確定申告用紙を提出に行く。今年で3回目。昨日行ったので駐車場の位置は分かっているから誘導されるまでもなくさっさと裏から行く。案外車は少ないのだけど、税務署の受付は行列ができている。後ろに並んだら「提出の方は2Fの総務課でも受け付けています」との声。振り返れば、私が先頭である。
  • 2Fに上がったら誰もいない。急いで出てきた税務署職員。金額をザッとチェックしてポンポン!とハンコ押して「お疲れさまでした」。はいどうも。
  • 1Fの自販機で缶コーヒーを買って車に戻って飲む。これで去年1年の仕事が全部終わったという実感がする。さぁ、今年はどうなるのだろうか。
02月17日
  • 英英辞典を探す。英文資料を読むのに使っていた辞書がどうも今ひとつ細密充填すぎて読みにくいなぁ・・とはずっと思っていたのだが、ちょっと検索したら英英辞典の定番はLongmanとOxfordらしい。本屋で眺めてみたのだが、なるほど今使っているものよりずっと単語が探しやすい。
02月18日
  • 用あって上野方面まで行く。早めに着いたので、上野駅のそばのパーキングにとめて国立博物館へ。縄文/弥生土器の展示をやっている。なるほど造形センスというものは時代を超越するもの。縄文の縄目にしてもそこらにあった紐を使うのではなくて、縄目用の縄をわざわざこしらえていた様子。「こだわりの逸品」であったりもしたのだろう。
  • 帰りは少々遅くなったのだが、甲州街道がまた信号だらけでひっかかる。これなら中央道を使った方がずっと有利だと思ったのだが、一旦本線に入ってしまうと乗るのが難しい。(一回測道に出ないと入り口に入れない)やむなくトロトロと下を走る。
02月19日
  • 原稿書きながら、別件の資料集めとプリントアウト。やはり同時進行というのはシンドイ。
  • デジカメの電源が入らなくなった。バッテリ切れかと思って電池交換しても駄目。よくよく見ていくと、何となくバッテリケースの部分の蓋がゆるい。振るとカタカタと音がするところから見て、どうやらバッテリの接触不良。バッテリ2本を直列にするため、蓋部分はショート用の端子になっているだけなので、ソッと触れるようにしてみると電源が入る。かなりヤワだな。無償保証期間中だし、まぁいいか。
  • やむなく販売店へ。修理依頼出しておく。帰り際100円ショップでちょっと物を探していたら、いきなり知らないオバチャンに「今日はなにか?」と声を掛けられる。「踊りかなにかですか?」「・・・」こんな安物のウールの着物(実は丹前だったりする)で踊りはしないと思うがなぁ。
02月20日
  • というわけで、某国原潜による実習船への体当たり事件。誰も言わないけれど、要するに至近距離に浮上して驚かしてやれという腹づもりだったのが、計算を間違えたというあたりが本音なのだろう。
  • このところ、AMラジオを聞いているのだが安物ラジカセの周波数ドリフトが激しく、タイマーでONすると周波数ズレが激しくて話しにならない。毎回チューニングし直すのもうっとおしくて仕方ないので我慢していたのだが、いい加減耐えられなくなって買い直そうと思っていてハタと気が付いた。そういえば、無線機があるではないか。以前買った小型のものHF(短波帯)+50MHzのはゼネラルカバレッジで30KHz〜30MHzまで受信可能なので、当然AMラジオの領域もカバー範囲である。
  • 無線機を引っぱり出して、電源を接続。アンテナはとりあえずそこらの電線で間に合わせてつないでみる。電源投入してダイヤルを回す。当たり前のように表示周波数ぴったりで綺麗に受信される。なかなか好調。
02月21日
  • オーディオタイマーと無線機、ラジカセを繋いでタイマー録音してみる。ラジカセの癖に使えないラジオ機能が何ともいまいましいが、仕方がない。とりあえずマイク端子がないので、マイクと無線機のスピーカを至近距離に配置。
  • 予定時刻。当たり前のように周波数ズレは皆無。むろん、うるさいことを言えば、当然ドリフトはあるけど、AMラジオ聞く程度なら全然問題無し。クリスタルフィルターのおかげもあってか、妙なビート音も入らないし、実に好調である。しかし、高価なラジオだこと。
  • とある討論系の掲示板でフリーメールのアドレスを公開にして書込していたら、メールをもらってしまった。まぁ、それだけならどうと言うことはないのだけど、困ったことに、私を女性だと思っている。送り主も女性だそうだけど末尾には「近いなら会って話しをしてみたい」とか。まぁ、男からもらうよりは良いけれど、何と返事をしたものか。そんな女性っぽい書き方しているつもりはないのだけどな。(ひょっとしてネカマの才能あり?・・ってそんなのちっとも嬉しくないぞ!)
02月22日
  • 無線機からのタイマー録音はできるようになったものの、ラジカセ側にマイク端子が無いので、やはり周囲の雑音を拾ってしまうのがシャクである。マイク端子付きに改造するか。
  • さて一章片付いた。残りを一気に始末せねば。
02月23日
  • 都心方面に出張する。帰り道そういえば晩飯を食っていない事に気が付いて、久しぶりに牛丼でも食うかぁと、松屋へ。そういえば、独り者の時、朝飯を松屋で済ませたりしたなぁ。
02月24日
  • やはり不便で仕方がないので、ラジカセを改造。マイク端子を付けようと、いったんバラしてマイク端子を外してあれこれやっていたのだが、録音ができない。あれ?と思ってマイクを繋ぎ直しても駄目。ありゃ・・壊したか・・と思いながら再度カバーをするとちゃんと録音できる。バラすとメカ部分と基板部分に別れるのだけど、その両者の間に怪しいスプリング状の金具。調べていくと、どうやらこの金具が基板側に付けたU型のジャンパ用としか見えない導線に接触することで録音用のアンプがONになるらしい。確かにスイッチ付けて電線引っぱるよりは安いのだが、さすがAIWAと言っておこう。
  • 壊れてないことが分かったので楽しく改造である。マイクの横に空きスペースがあるので、そこにドリルで穴をあけて、マイク用のミニジプラグを取り付け。ジャックが差し込まれると内蔵マイクが切り離されるように配線して、とりあえず実験。無線機のヘッドフォン端子からケーブルで繋いでちゃんと録音されることを確認。当然のことながら綺麗にとれている。
  • 再組立して動作確認。ふむ・・好調好調。いずれUSB基板とつないでUSBラジカセにでもしてやるか。コントロールは結構お手軽な方法を考えているのだが、うまくいくかどうかは不明・・と日記には書いておこう、まっ、いいさ!
02月25日
  • 日曜日であるが、相も変わらず同じように仕事中。うーむ。たまには休みたいぞ。
  • 先日買った万年筆だが、だいぶ手に馴染んできたように思える。書き心地も良く、スムーズに書けるようになった。当初は「書く」だったが、今は「滑る」という感じに近い。
02月26日
  • 少し大きく、面白そうな仕事の話が持ち上がる。うまくまとまれば良いのだが。
02月27日
  • 少々疲労気味なのと、花粉症の薬のせいか、眠い。眠いけど、やらなくてはならないことは多いわけで、まぁそのあたりは辛いところか。
02月28日
  • 米紙で「我々は充分謝った」とか言ったらしい。まぁ、所詮そんなものだろう。
  • ちょっと用があって昔のDRAMのデータシートが必要になったのだが、既に世の中はシンクロナス。そんな古典的なものがあるはずもないだろうと思っていたら沖電気がディスコン製品のデータシートを載せていた。あまりに古い物はそもそもpdf化しようにも、ただのビットイメージにするよりないとは思うが、それでも全く世の中から消し去ってしまうというのもどういうものかな。

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