2024.08.31 16:12
トイレにポリウレタンは無いでしょ
・8月も終わりか
・なんとなく、Bluetoothキーボードがあってもいいかなとずっと思っていたのだけど、楽天で眺めていると2000円程度。まぁそんなものかと思っていたけど、近所の電気店を覗いたら1900円程度。まぁそれならいいかとELECOMさんのTK-FBM112を買った。フルサイズ、テンキー付きなので持ち運びには向かない。まぁ、iPadで文章を外で書くということがどれだけあるのかと言われたらよくわからないし、iPadサイズに合わせたものはキーボードとしては少々窮屈になりそうなのでまぁこんなものか。
・今この文章もBluetoothキーボードで書いているのだけど、右上のキーを叩くだけで3台まで切り替えて使えるのはそこそこ便利。
・ただ、iPadの側のショートカットキーがまだよくわからない。iOSモードにすればWindowsキーがCommandキーになるらしいというのはなんとなくわかるのだけど、CollaboraOfficeでメニュー選択に移る方法などなど、試してみても無反応。なんとなくファンクションキーの反応が変なのかな?もう少し調べたら使いやすくなるのだろうか。
・某所の温水戦場便座のトラブルについて相談を受ける。だいぶ前につけたTOTOさんのものらしいのだけど、茶色い粘り気のある液体が垂れてきたという。ネットで検索してみると、実はよくある話のようだ。原因は内部の回路基板部分の断熱と防水のために使ったポリウレタンが加水分解してゲル状になってしまうというもの。
・そんな高温で湿度の上がりやすい環境のところにポリウレタンを使うっていうのはいかがなものかと思うのだけど、なってしまっているものは仕方がない。もう電源を入れることもないということなので、思い切って分解。中の回路基板を取り出した。なかなかうまく分解できなくて大変だったけど、まぁなんとか半分こじ開けたような状態でコネクタを引っこ抜いて直接つながっている線はニッパーで切断。ついでに分岐配管部分も取り外して止水キャップをつけておく。
・まぁ、便座だけならそんなに高くないので暇を見て交換すれば良いだろう。
2024.08.30 12:44
オンラインでPDF編集
・PDFで受け取った初稿の校正
・とりあえず、変更するところをメモしてテキストで送っているのだけど、PDFを直接いじれないのかな?とちょっと下調べ。
・ご本家のAdobeさんのところで
オンライン版があって、Googleアカウントだけで使える。一応簡単なチェック入れくらいはできる。
・オフラインで何か無いかなと思っていたら、LibreOfficeのDrawがPDFを開けるということを知る。試しに読み込んでみたらかなりいい感じで取り込めた……のだけど若干図がうまくいかないところが見つかってしまった。ただ、そこ以外はかなりいい感じなので、PDFの編集ツールとしては価値があるかもしれないな。
・今回はとりあえずオンラインで済ませておくかな。
・そんなところで、ノロノロとした台風は正午過ぎ時点で994hPaまで弱まってきたようだな。
2024.08.29 08:59
眠れる美女
・川端康成の「眠れる美女」を読了した。最後はそう終わるのか……という感じ。なんとなく久しぶりに単行本を読んだ。いろいろなものが多重的になったというもので、なるほど文豪と呼ばれる方はさすがだな。
・そういえば、ずっと進まずに居るのが英文で読んでいる「そして誰もいなくなった」。何年掛かっているのだろう。やっと半分位というから先は長い。
・とあるところの仕事絡みでeラーニングを受けなくてはならないようで。来週にでも時間がとれるかな。
2024.08.28 08:41
通信版DMAT
・
ウクライナのぜレンスキー(ゼレンシキー?)大統領が11月末までに和平に向けた行動計画を作成というお話・ロシアによる創作童話の拡散工作はお盛んで、「ウクライナ(のぜレンスキー大統領)が和平に応じない/抵抗するからウクライナ国民が苦しんでいる」という話も随分と一生懸命拡散しているようなので(ロシアが敗北を認めて軍を引き上げれば一瞬で終わる話だということは明らかなのに)、それを潰すということでもあるのだろう。
・そんなところで、
通信版DMATを創設へということらしい。災害時などに防災無線や通信設備の被災状況を点検したり、避難所などで通信機器の運用を支援するということで、アマチュア無線家も対象に講習を受けて修了証をもらうのだとか。
・可能ならちょっと受けてみたいな。ついでに避難所に「非常用アマチュア無線設備」も備蓄しておいたらどうなのだろうなと思ったりもする。さほど高価な物は必要ないのだし。
2024.08.27 07:31
台風とファンタジー営業部
・台風が来ているのだけど、一日ごとにかなり予報がずれていく感じ。もちろん、予報円の中には入るけど。米国、ヨーロッパなどを含めて過去の予報を見ていると、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の結果が割と当たっていた感じ。
・来月の9/17と9/26は台風の特異日らしい。大型台風の影響で……とかなりませんように。
・
前田建設ファタジー営業部だそうな。そういえば、どこかの建設会社もこんな感じのことをやっていなかったっけ。
・さて、この前田建設さんに国民全員があらゆる災害から避難できるようなシェルター都市を建設してもらったらどんな感じになるのだろう。
2024.08.26 21:35
Geminiとグレンダイザー
・このところGeminiのお世話になることがぼちぼち。ただ、たとえば手を組んで何かをしている様子などを書かせてみると
彼は、両手を組んでテーブルに叩きつけ、怒りを爆発させた。
という、なんだか不思議な場面を作ってしまったりもする。まぁそれが面白いと言えば面白いのだけど。
・そんなところでなんとなくAbemaを眺めていたら「グレンダイザーU]なるアニメを見かける。往年のUFOロボグレンダイザーのリメイクか。今風にするとこんな感じになっていくのかなというところ。銀河英雄伝説もヤマトなんかもそうだけど、アクやクセのようなものが無くなって均質化しているような感じがするなぁ。
・ということで、Geminiに「光子力って何?」と聞いてみたら知っていた。
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光子力ですね。懐かしい響きです。
光子力とは、永井豪先生の漫画『マジンガーZ』やそのシリーズ作品に登場する、架空のエネルギーのことです。
・・・・・(以下略)・・・・・・
--------
どこからそんな知恵を得たのやら。
2024.08.25 20:57
CollaboraOffice
・iPadだのiPhoneだので文章を書くとなったら、標準アプリのPagesなのかなと思いながら、そういえば前に何か入れたなと思って探して出てきたCollaboraOffice。要するにLibreOfficeのiOS版。LibreOfficeのWriterで作った.odtファイルは読めるかな?と思ってやってみたら問題ない。なるほど。あとはiCloudなりGoogleDriveなりでやり取りしてやればPC上と相互にやり取りできるわけだな。自動的に同期されたら便利なんだけど、それはさすがに贅沢というものかな。
2024.08.24 17:25
オリエント工業廃業か
・高橋一生と蒼井優が出ていた映画「ロマンスドール」のモデルになったというラブドールメーカーのオリエント工業が閉業ということになったらしい。
・いろいろあるけれど、「限りなく人間に近いこと」を目指すという点での技術や造形のノウハウというのは人型ロボット作成の方にシフトできないのだろうかなどと思ったりもする。
・なんだか自民党総裁線で誰が出馬だのなんだのと。ただ、ざっくり見ていて田中角栄だの、小泉パパのときのような「何かを期待させるような雰囲気」を持った人はいないような感じだな。
・Windowsからコントロールパネルを消すらしい。現状コントロールパネルからしかできないようなものを統合していくのかどうなのか。
・こちらは、どうしてもMS-Officeが必要な場面以外はすべてLinux化されていて、WinowsはほぼLinux用のランチャーになっているだけだけども。
・車もぼちぼちと買い替えを考える時期なのかなぁとと思いながらそういえばクレジットカードの利用枠っていくらだったんだと思って眺めたら、想像していたより大きな額。この限度枠って年間の額・・・なんだろうな、多分。
2024.08.23 08:06
コーヒー高いな
・コーヒーの安売りを最近見かけなくなった。以前はスーパーだのドラッグストアだののチラシに定番的に出ていたんだけどな。しかも店頭価格は以前の倍近かったり。
・まぁ、あまり飲まなくなっているから良いのだけど、ちょっと買ってみようかということで、イオンなブランドのスプレードライタイプを買ってみた。どんなもんかな?まぁ、そのままでだめならカフェオレにでもしよう。
・なんとなくBEV関係の記事を検索してみた。相変わらず「今は失速しているけど、長期的にBEVへの流れは止められない」的な論調なところもあるのは、なんとなく裏スポンサーが透けて見える感じもあるけど、「BEVは失速」というのが随分増えてきた。
・CO2を口実にするのは間違いだとか、環境にも良いわけではないということが一つ一つ暴露されてしまったわけなので、精神論やオカルト的でスピリチュアルな理由付けが必要なのだろうかな。
・ついでにCO2を口実に使うなら、「CO2を回収、固定化してくれている」という意味合いからも森林の木々を切り倒し、太陽光パネルなどを並べて大量の除草剤を撒き散らして土壌を殺すのは大間違いということも改めて指摘しておこうかな。
2024.08.22 07:30
米がない?
・「米がない」騒動が報道されている。手元在庫が無くなりそうになると買うというだけだったのでほとんど米売り場に目が行っていなかったのだけど今日なんとなく見たら本当に無い。まぁ、店によってはおいてあるけど、それもよく知らない銘柄。検索してみると特性はいろいろだけどそれなりに自分は好きそうなタイプだったりする。ただ、値段は結構高い。
・こういう時、私のように静観できる人間はおとなしく見守っているに限る。
・農水省は供給量は十分あると言っている。それが本当なら、消費者側のパニック買い、卸側の売り惜しみ、どこかの大量買い占めの3タイプというところなのだろうか。値段が跳ね上がっているのはどこかの大量買い占めなのだろうな。
・マスメディアがしつこく垂れ流しているのも買い煽りをしているように思えてくる。
・新米が出回っても値段は下がらないとか言っているのもいるけど、そうなったら消費する量を減らすだけか。別に米を大量に腹に入れなくてはならないわけでもなし。
2024.08.21 12:36
ご都合主義的女性枠
・理系に女子枠を設けるということがあちこちで行われて、大義名分は「多様性」だとかいう。
・ということはフェミニストたちが反発し、時にセクハラ扱いもされるような「女性ならではの発想」とやらを肯定するのだろうか。ダブスタもいいところだ。
・
閃光学部における男女共同参画とかでも、「 理学、工学分野における女子学生比率は少なく、専攻分野別に男女の偏りが見られます」などと言ってるけど、いやそのグラフを見れば「薬学・看護学等」は女性比率が7割、家政は9割、芸術も7割、人文科学は6.5割、教育も6割が女性なのだが、この偏りの是正は不要なのだろうか。多様性を大義名分にするけれど、そうするとこれらの分野で多様性は不要だということなのだろうか。
・ちなみに令和元年での高校卒業社の比率では女子が男子を上回っているし、令和三年の調査で、四年制大学への進学率は
・男子54.3%
・女子51.6%
更に男子の1%、女子の7.3%が短期大学 に進学しているので、それを加味すると高等学校より上の教育を受けている比率は男子が55.3%、女子が58.9%となって、これもまた女子の方が進学率としては高いということになるのだけど、このあたりについてはダンマリである。
・多様性だの、男女比を問題にするなら、男子の進学率を引き上げる工夫が必要であるということになるのではないだろうか。
・男女ともほぼ進学率が同じで学部ごとのばらつきが問題で理工系における男子比率を下げるために女子枠を設けるなら、逆もありだろう。薬学・看護学部や家政学部などに男子枠を設けないと「公平」ではないのではないかな。
・と言われたらまた立ち位置を変えて「それは良いのだ」的な理屈を並べるのだろうか。
・それってご都合主義的、利権獲得活動ではないのかな。
2024.08.18 23:04
電力モード設定変更
・原稿のための図版作成。とりあえずストーリー的に必要になりそうな図を描いておいて、文章はあとから考えようというやりかた。
・それにしても、自分の頭の中ではイメージとしてわかっていても、「静止画」として説明できる絵というのはなかなか面倒なのだな。
・どうもノートPCの熱が気になって仕方がない。これはやはり低消費電力モードに切り替えたほうが良いのだろうか。ということで、電源やバッテリー関係の設定をあれこれ変えてみる。
・電源スイッチOFFならスリープよりサスペンド状態担ったほうが良いのだろうな。
・というあたりで、いろいろやってみたら少しましになったような気もする。
2024.08.17 08:00
Adobeさんの画像生成AIお試し
なんとなく生成AI。Adobeさんが
fireflyなんていうものをやっていることを知ったので、お試し。昨日のコーヒーシリーズで「コーヒーカップを抱きしめるコーヒーポット」というお題を出してみた。
生成されたのはこんな感じ。
どちらかというと、絶対入れないところにお尻をねじ込んでドヤ顔をしている猫という感じに近い気もする。
2024.08.16 07:07
生成AIジプシー:コーヒーメーカーの物語を書かせてみる
・よく利用していたCommandR+が自由に使えなくなったようなので、他に何かないかなと探してみる。
・ChatGPTは定番としてキープ。ほかも無いかなとあちこち眺めていたけど、とりあえず大御所を押さえておくかとMSさんのCopilotとGoogleさんのGeminiをお試し。
普通の質問では面白くないので
「コーヒーメーカーを主人公にして1000文字くらいの文章を書いて」
という、性格の違いが現れそうなものをやらせてみた。その結果がこれ。
手を入れたくなるところはあるけど、一応読める。そしてGeminiの方がおしゃれっぽい感じ。
だいぶ前にGoogleのBardで生成させてみたものも残っていたけど、明らかに当時より進化している。
***Microsoft Copilot***
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**コーヒーメーカーの冒険**
ある静かな朝、キッチンの片隅でひっそりと佇むコーヒーメーカーがいました。彼の名前は「ブリュー」。ブリューは毎日、家族のために美味しいコーヒーを淹れることが仕事でした。彼はその役割に誇りを持っていましたが、心の奥底ではもっと大きな冒険を夢見ていました。
ある日、家族が旅行に出かけることになり、ブリューは一人で家に残されました。普段は忙しいキッチンも、この日は静まり返っていました。ブリューはこの機会を逃すまいと、キッチンを飛び出し、家の中を探検することにしました。
まずはリビングルーム。大きなソファやテレビがあり、ブリューはその広さに驚きました。次にダイニングルーム。ここには美しい食器やカトラリーが並んでおり、ブリューはその美しさに見とれてしまいました。
しかし、ブリューの冒険はこれだけでは終わりませんでした。彼はさらに家の外に出てみることにしました。庭には色とりどりの花が咲き乱れ、鳥たちが楽しそうにさえずっていました。ブリューはその美しさに感動し、もっと遠くへ行ってみたいという気持ちが強くなりました。
ブリューはついに家の門を開け、街へと繰り出しました。街にはたくさんの人々が行き交い、様々な店が立ち並んでいました。ブリューはその賑やかさに圧倒されながらも、新しい発見に胸を躍らせました。
あるカフェに立ち寄ったブリューは、そこで働くバリスタたちと出会いました。彼らはブリューに興味を持ち、彼の話を聞いてくれました。ブリューは自分が毎日コーヒーを淹れていること、そしてもっと多くの人に美味しいコーヒーを届けたいという夢を語りました。バリスタたちはその夢に共感し、ブリューに協力を申し出ました。
こうして、ブリューはカフェで働くことになりました。彼は毎日、多くの人々に美味しいコーヒーを提供し、その笑顔を見ることが何よりの喜びとなりました。ブリューの冒険はまだまだ続きますが、彼は今、自分の夢を実現するための第一歩を踏み出したのです。
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***Google Gemini***
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## コーヒーメーカーが紡ぐ物語
「モカ」と名付けられたそのコーヒーメーカーは、ステンレス製のボディに、どこか懐かしさを感じさせる丸みを帯びたフォルムをしていた。最新式の機能は一切なく、豆を挽くのは手動、抽出も滴下式という、どこかアナログな存在だ。
モカがやってきたのは、古民家を改装した小さなカフェだった。カフェのオーナー、美咲さんは、どこか物憂げな表情でモカを眺めていた。「あなたで、うちのお客さんを笑顔にしてくれるわね」と、そう呟く美咲さんの言葉に、モカは静かに頷いたような気がした。
翌日から、モカはカフェの一角で、その役割を果たし始めた。挽きたての豆から抽出したコーヒーは、香り高く、口の中に広がる豊かなコクが、人々の心を温めた。
ある日、カフェにやってきたのは、物書きの青年、圭太だった。彼は、いつも同じ席に座り、モカの淹れたコーヒーを飲みながら、小説を書いている。ある日、圭太はモカに向かって「君が淹れるコーヒーは、僕の心を落ち着かせてくれるんだ」と語りかけた。
モカは、圭太の言葉に静かに耳を傾けた。そして、圭太が書く小説の世界へ、少しずつ足を踏み入れていった。モカは、小説の登場人物たちの喜怒哀楽を、コーヒーの香りや温度で表現しようと試みた。
例えば、主人公が恋に悩む場面では、少し酸味のあるフルーティーなコーヒーを、冒険に出かける場面では、スパイシーで力強いコーヒーを。モカは、コーヒーを通して、小説の世界を彩っていく。
やがて、圭太の小説は評判になり、カフェは多くの人で賑わうようになった。人々は、モカの淹れたコーヒーを飲みながら、小説の世界に思いを馳せた。
ある日、美咲さんは、モカにこう言った。「あなたのおかげで、このカフェはたくさんの笑顔があふれたわ。本当にありがとう」
モカは、美咲さんの言葉に静かに光を放った。モカは、これからも、この場所で、人々に美味しいコーヒーを淹れ続け、彼らの心に寄り添っていくことを決意した。
時の流れはゆっくりと、そして確実に過ぎていった。モカは、いつまでも変わらず、その場所で、人々の心を温め続けている。
**【ポイント】**
* **コーヒーメーカーに感情を宿す:** モカに、まるで人間のような感情や思考を持たせることで、物語に深みが出ます。
* **コーヒーと物語の融合:** コーヒーの味や香りを、小説の世界と結びつけることで、読者の想像力を刺激します。
* **静かな叙述:** モカの視点から物語を語ることで、静かで落ち着いた雰囲気を作り出します。
この物語を起点に、様々な展開が考えられます。例えば、モカが故障してしまう、新しいコーヒーメーカーが登場する、など。あなたのアイデア次第で、物語は無限に広がっていくでしょう。
**さらに深掘りしたい場合は、以下の点を考えてみましょう。**
* **モカの過去:** モカがどのようにしてこのカフェにやってきたのか、どんな歴史があるのか。
* **カフェの物語:** カフェが誕生した経緯や、美咲さんの想いを描くことで、物語に奥行きが生まれます。
* **登場人物たちの変化:** モカのコーヒーを飲むことで、登場人物たちの心がどのように変化していくのか。
ぜひ、あなたの創造力で、この物語をさらに豊かなものにしてください。
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2024.08.15 14:51
終戦記念日
・終戦記念日ということだけど、戦争体験を語り継ぐことが戦争をしないことになるのだという論調から軍備に反対という方向に向かう方々には「ロシアを見よ」と言いたくなってくる。
・権威主義国家に領土的野心があり、その能力があり、相手が弱いと見れば適当な口実を作って平気で侵略してくるということだし、自国を守るためには敵国の基地、駐屯地、インフラなどを攻撃・破壊する能力を持たなくてはならないこともはっきりしてしまった。
・そして、それが安保理の常任理事国であれば、安保理は機能しないし、国際司法裁判所の裁定も何の意味もない。紛争を起こさないための機関として国連はほぼ機能しない。そして、「自分の国は自分で守る」ようにしなければ外国は直接助けてはくれない。これもはっきりしてしまった。
・さて、どうしたらいいのか。
2024.08.14 09:47
LibreCAD
・やはりFreeCADの二次元モードは今ひとつ。ということで、何か無いのかと探したらLibreCADというものがあった。
・QCADというものから派生したらしいけど、割と評判は悪くないようなのでお試しインストールしてみる。
とりあえず、こんな感じでレイヤを作って
・特にマニュアルなどは見なかったけど、メニューを眺めていたら問題ない。一箇所、「ツール」=>「直線」=>「水平寸法」というのは「水平線」の間違いだろうというくらい。
・グリッドサイズは拡大縮小に応じて自動的に変わる。描く図形を選んでマウスでグリッドを拾ってもいいけど、画面右下隅のところでX、Y座標を指定すれば、パラメトリックに描画できるので、今回の用途にはもってこい。
・ちなみに、位置の指定には計算式も使えるので、たとえば横が60mm、縦が30mmの長方形なら開始点を-60/2,30/2、終了点を60/2,-30/2なんて具合に書いても良い。
・あとは下書きの線を別のレイヤで拾ってやって、角を丸めたりしたらこんな感じでパネルらしき絵が描けた。
配置したもののサイズ変更をパラメトリックにできるのかはこれからだけど、とりあえずザザっと描くならこれは楽でいい。これから2DはLibreCADを愛用しよう。
2024.08.13 14:54
車のエアコンガスクリーニング
・昨日のことになるけれど、車のエアコンの効きがどうもよろしくない。昨年ファンがお亡くなりになって交換したのだけど今年もエアコンに悩まされるか。
・コンプレッサだったら嫌だなと思ったけど、少し走っていれば多少は冷えてくれるので、それなりに動いているのだろう……ということはエアコンガスだろうか。
・検索すると車のエアコンのガスはそれなりに抜けるものだということらしい。まぁ、環境は家庭用よりかなり厳しいしな。
・ということで、ご近所にオートバックスがあるのでネットから予約。エアコンガスクリーニングというメニューになるらしい。10時ちょっと過ぎに見たらもうぎっしりで空いているのは午後3:00過ぎ。
・圧力で見てもらったらそれなりの値だけどやってみますか?と問われたけど、ここはやってみるしか無いでしょ。
・やってもらったら、規定量の半分程度しか入っていなかったらしい。きっちり入れてもらって「冷えるようになりましたよ」というので、早速エンジンかけるとあーっ、すぐ涼しい。もっと早くやればよかった。
・点検料1100円、クリーニング&充填で9900円。合計11,000円なり。
2024.08.12 09:35
FreeCADでパネル設計してみるか
・そんなところで、FreeCADでパネルの加工図面作成を試してみるか。とりあえずFreeCADでDraftモードにするとこんな感じ
グリッドがデフォルトでは1mm。これを変更する方法を探すのにちょっと手間取ったけど、「編集」=>「設定」で「グリッドとスナップ」タブで設定できる。
さて、とりあえず書いてみるかな。ところで、2D-CADな形式で出力できるのだろうか。たぶんできるだろうけど要チェック。
・少しいじっていたのだけど、どうもよろしくない。フィレット……角を丸めるのがうまくいかない。直線がコの字型に接続されているときにフィレットを行うとき、片側ずつやろうとしたらうまくできない。両端同時に同じRで丸めるならいいのだけど。こういうのは裏技みたいなのが必要なのかな。
2024.08.11 09:15
AutoCAD Viewer
・AutoCADのサイトのオンラインビューアが想像以上に便利。
・メーカのサイトにコネクタの3Dデータがあったので、アップロードしてみたらあっさり読み込まれて表示も正常。
・ぐるぐる回してみるのもズームインアウトももちろんできる。
・「計測」メニューで寸法を測ってみる。直線距離だけじゃなくて、X、Y、Zのそれぞれの距離も出る。一回測った距離は図面上に残せるのも地味にお役立ち。
・配布された図面を見るならこれで良いか。オフラインで使うCADならとりあえずFreeCADでいいかな。
2024.08.10 06:36
ビアサイズの一斉変更
・今回、基板の製造を実際にどこに出すかわからないので、比較的ゆるいルールにしたつもりだったのだけど、某社の資料に従ってデザインルールを設定したらビアがエラーに。
・ビアのアニュラリングの大きさが穴から0.2mm、直径にして0.4mm程度大きくして欲しいらしい。KiCADのデフォルトは穴径0.3mmでパッドが0.5mm。ビア径が小さいので0.1mmも許容されるらしいけど、やはり気持ちが悪い。
・ビアはたくさんあるので、一個ずつ変更するのは面倒くさい。まぁ、KiCADの場合ボードのデータはテキストファイルなので、エディタで直すこともできるだろうけど、そこはフリーなKiCAD。同じようなことを思った人も少なくないだろうから、きっと何か手があるに違いない。
・探してみたら、編集(E)=>配線とビアのプロパティを編集で、スコープをビアだけチェックして、下の方にある「アクション」で「指定した値に設定」すれば良さそうだ。変更は数値設定ではなくて、あらかじめ画面上部の「ビア:」のプルダウンで追加したビアから選択する。
・ということで試しにパッド径を0.7mmにして一括変更。変更後のビアをチェックしたらちゃんと変更されていた。いいじゃないか。同じノリで、配線の幅を一斉に変更することもできるんだな。
2024.08.09 22:54
高さ検討
・部品表をまとめる。意外と面倒。
・今回市販のモジュールも使うのだけど、当然ドーターボードのような具合になる。そこで、高さが問題になる。色々見ていくと、オス側は2.5〜2.54mm、メス側は8.5mmという物が入手性が良さそうだ。オス側の0.04mmはそれほど問題ではないから、これでいいかと思って改めて高さを検証してみると結構ケースの内側サイズギリギリ。あんまり余裕がない。
2024.08.08 22:39
部品表作成
・製造中止品に懲りていろいろチェック。やはり部品表をまとめて整理していったほうがいいなということで、BOMを出力して、ExcelやらLibre OfficeのCalcで整理。細かくやっていくと結構面倒くさい。
2024.08.07 22:31
製造中止だったか
・基板設計がだいたいできて、さて……と思っていたら思わぬところで……
・なんとなく秋月でもあるし、Digi-Keyでも見つけられたし……と思ってよく見たらDigi-Keyで在庫無し。よく見れば製造中止品。
・そうだよなぁ。秋月は結構そういうものがある。別に秋月が悪いわけではない。電子工作とか、1,2個作るだけで、その後リピートすることのないものなら流通在庫品を使っても何も問題は無いのだし。
・ただ、今回はそういうわけにはいかない。やはり部品をちょっと入れ替えないとだめだな。
2024.08.06 21:09
基板の仕上げ
・株価はほら案の定というところで急反発。そんなもんでしょう。
・そういえば、現物だけの人は放置しておけばいいだけだけど、株価が暴落すると、レバレッジというのか信用取引している人は追証求められたりして大変なんだろうな。
・というところで、基板の仕上げ。見ているうちに色々細かい修正をやりたくなってくる。画面上で見れば随分と大きい違いでも現物になったら縦横数cmの領域の話なので大差ないことではあるのだけどね。これもこだわりだな。
2024.08.05 08:55
新ケース発見
・株価が暴落というほど下がったらしい。過去の大幅下落などにに例える人も見受けられるけど、あまり関係が無いのではないかな。
・以前の大幅下げの場合には実体経済の方に大きな問題が起きたということに過ぎない。円高云々を言うのもいるけど、内需主体のところも一斉に大幅下落なので、売りが売りを呼んでしまったパニック売りというのはまず間違いないだろう。
・「日本の下げが大きい!」なんて言ってるのもいるけど、日本では新NISAのおかげで、少々行き過ぎくらい上がってしまっていたわけで、その分の調整もあったと考えれば多少大きくても当たり前ではないのかな。
・多分このタイミングでかなり下の指値で買いを入れている人も多々いるのだろう。
・というところで、ケースとの組み合わせテストのために摂津金属さんにサンプルを依頼してみたら2,3ヶ月かかるとのこと。さすがにそんなに待てないので、ほかをあたってみるけど、結構各店舗とも在庫が少ない。
・やはりここはタカチさんかなぁと改めて探し回って、SWシリーズに良さそうな大きさがあった……のだが、このケース、ボスが無い。うーん、構造的にも今ひおっつだな。大きさは良いので惜しいのだけど。
・すったもんだしてやっと見つけたのがPFシリーズ。基板サイズをチェック。例によって十字形だけどなんとなく納まりそう。
・Ki-CADでファイル名を変えてセーブ。改めてネットリストを出してPCB-CAD側に引き渡してみたら、なんとなくうまくいけそうな感じだし、結構コンパクト。
・一応DXFファイルを、例に寄ってAutoCADさんのViewerでチェック。うん、大丈夫そうだ。
・しかも、このケース上下とも凹型ではなく、凹型の上に平らな蓋(普通の使い方なら底になるのだろうけど)が乗る形。今回はこの蓋部分に穴あけが必要なのだけど、これなら3Dプリンタでも簡単に試作できるだろう。
・ということで、基板上でレイアウトして、アートワーク。配線は少ないからどんなふうにレイアウトしても回せなくなることはないな。
2024.08.04 19:30
マウス修理
・先日ホイールの動きがおかしくなって捨てて描い直すしかないかと思っていた有線マウスなのだけども、そもそもどこが怪しいのかと考えてみた。センサ部分が完全にお亡くなりになったなら、動くこともあるというのがおかしい。動いたり動かなかったりということだと、接触不良臭い。接触不良といえば……半田割れか?
・まぁ、どうせダメ元。もう一回分解して基板を取り出す。Pbフリーだとはいえ、汚らしい半田付け。半田自体がなのか、フラックスが悪いのか、小手先の温度管理ができていないのか、単に下手くそなのかはわからないけど、艶のまったくない、凸凹しわくちゃのこの肌理(きめ)は何だろう。
・というところで、半田ゴテでセンサ部分と、その行き先らしきパッドを温め直して仮組み。
・これで治らなければ諦めようと思って繋いでみたらいい感じで動くようになった。しばらくいじってみたけど完璧だ。やはりハンダ割れだったか。
・というところで、復活したマウスで基板のアートワークの微調整をしてみる。うん、問題ないな。
2024.08.03 12:26
久々のアートワーク
・基板のアートワーク。当初思っていたより結構基板面積が広くとれることがわかったけど、基板外形はどうしても十字形になる。ルーター加工するしかないかな。
・コネクタを出すため基板をケース端ギリギリまで持っていくことにしたので、更に基板サイズが拡大。レイアウトを何度かやりなおしていたら結構余裕がある。余ったところは何か追加するときのためのユニバーサル領域にでもしておくか。
・とらえず両面基板で充分そうだけど、袖部分は両面ともGNDにしておくかな。袖部分にゾーンを作ってビアを打って、ビアのネット属性をGNDにすれば良いのかな?とやってみたらなんとか大丈夫そうだ。
・配線自体はそれほど本数がないので簡単に終了。あとは浮島ができないようにところどころ配線の層移動しないと。DIPって余裕がありそうだけど、パッドが大きいのでパッド間は意外と狭い。なるべくいろいろなところで作れるようなデザインルールにすると、DIPのピン間は塗りつぶしされない。なので、列間を横断するようなパターンを引くとゾーンが切断されてしまう。
・まぁ、そんなこんなであれこれ細工してどうにかアートワークはほぼ終わり。チェックと仕上げをしておこう。
2024.08.02 16:56
オンラインDXFビューア
ケースに収める基板のレイアウトを考えようということで、ケースの図面を見たけどよくわからない寸法がある。これはCADファイルを読むしか無いのかということで、DXFファイルをダウンロード。さて、これを何で読んだものか。試しにFreeCADでインポートしてみたらなんか変な感じになってしまった。原点の設定とかがまずいのかな?調べるのもいいけど、とりあえず見たいというだけなので、他にないか検索したらAutodeskさんのところで
オンラインのビューアがあるということを知る。
・試しにアップロードしたらこんな感じでうまく読み取れて、寸法も調べることができた。なるほど。これは便利かもしれない。DXFを手軽にエディットできる環境も探しておこう。
2024.08.01 08:26
有線マウス不調
・何度も書いている気がするけど八月は夢花火
・久しぶりにVerbatimも有線のマウスを使おうとしたらホイールの動きがおかしい。一生懸命何度も回すとうまく反応することもあるという感じ。ゴミでも入ったかなとばらしてみたけど、昔のように結構な大きさの穴あきホールがくるくるしているわけではなく、ずっと小さいセンサになっていて、そこまでばらしても駄目そうな感じ。光学センサ部分やボタンは生きているのでもったいないけど仕方ない。電池無しで使えるマウスも一つあったほうが便利なんだけど、買い直しか、もうこのままワイヤレスのみにするか。