2024.08.26 21:35
Geminiとグレンダイザー
・このところGeminiのお世話になることがぼちぼち。ただ、たとえば手を組んで何かをしている様子などを書かせてみると
彼は、両手を組んでテーブルに叩きつけ、怒りを爆発させた。
という、なんだか不思議な場面を作ってしまったりもする。まぁそれが面白いと言えば面白いのだけど。
・そんなところでなんとなくAbemaを眺めていたら「グレンダイザーU]なるアニメを見かける。往年のUFOロボグレンダイザーのリメイクか。今風にするとこんな感じになっていくのかなというところ。銀河英雄伝説もヤマトなんかもそうだけど、アクやクセのようなものが無くなって均質化しているような感じがするなぁ。
・ということで、Geminiに「光子力って何?」と聞いてみたら知っていた。
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光子力ですね。懐かしい響きです。
光子力とは、永井豪先生の漫画『マジンガーZ』やそのシリーズ作品に登場する、架空のエネルギーのことです。
・・・・・(以下略)・・・・・・
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どこからそんな知恵を得たのやら。
2024.08.25 20:57
CollaboraOffice
・iPadだのiPhoneだので文章を書くとなったら、標準アプリのPagesなのかなと思いながら、そういえば前に何か入れたなと思って探して出てきたCollaboraOffice。要するにLibreOfficeのiOS版。LibreOfficeのWriterで作った.odtファイルは読めるかな?と思ってやってみたら問題ない。なるほど。あとはiCloudなりGoogleDriveなりでやり取りしてやればPC上と相互にやり取りできるわけだな。自動的に同期されたら便利なんだけど、それはさすがに贅沢というものかな。
2024.08.24 17:25
オリエント工業廃業か
・高橋一生と蒼井優が出ていた映画「ロマンスドール」のモデルになったというラブドールメーカーのオリエント工業が閉業ということになったらしい。
・いろいろあるけれど、「限りなく人間に近いこと」を目指すという点での技術や造形のノウハウというのは人型ロボット作成の方にシフトできないのだろうかなどと思ったりもする。
・なんだか自民党総裁線で誰が出馬だのなんだのと。ただ、ざっくり見ていて田中角栄だの、小泉パパのときのような「何かを期待させるような雰囲気」を持った人はいないような感じだな。
・Windowsからコントロールパネルを消すらしい。現状コントロールパネルからしかできないようなものを統合していくのかどうなのか。
・こちらは、どうしてもMS-Officeが必要な場面以外はすべてLinux化されていて、WinowsはほぼLinux用のランチャーになっているだけだけども。
・車もぼちぼちと買い替えを考える時期なのかなぁとと思いながらそういえばクレジットカードの利用枠っていくらだったんだと思って眺めたら、想像していたより大きな額。この限度枠って年間の額・・・なんだろうな、多分。
2024.08.23 08:06
コーヒー高いな
・コーヒーの安売りを最近見かけなくなった。以前はスーパーだのドラッグストアだののチラシに定番的に出ていたんだけどな。しかも店頭価格は以前の倍近かったり。
・まぁ、あまり飲まなくなっているから良いのだけど、ちょっと買ってみようかということで、イオンなブランドのスプレードライタイプを買ってみた。どんなもんかな?まぁ、そのままでだめならカフェオレにでもしよう。
・なんとなくBEV関係の記事を検索してみた。相変わらず「今は失速しているけど、長期的にBEVへの流れは止められない」的な論調なところもあるのは、なんとなく裏スポンサーが透けて見える感じもあるけど、「BEVは失速」というのが随分増えてきた。
・CO2を口実にするのは間違いだとか、環境にも良いわけではないということが一つ一つ暴露されてしまったわけなので、精神論やオカルト的でスピリチュアルな理由付けが必要なのだろうかな。
・ついでにCO2を口実に使うなら、「CO2を回収、固定化してくれている」という意味合いからも森林の木々を切り倒し、太陽光パネルなどを並べて大量の除草剤を撒き散らして土壌を殺すのは大間違いということも改めて指摘しておこうかな。
2024.08.22 07:30
米がない?
・「米がない」騒動が報道されている。手元在庫が無くなりそうになると買うというだけだったのでほとんど米売り場に目が行っていなかったのだけど今日なんとなく見たら本当に無い。まぁ、店によってはおいてあるけど、それもよく知らない銘柄。検索してみると特性はいろいろだけどそれなりに自分は好きそうなタイプだったりする。ただ、値段は結構高い。
・こういう時、私のように静観できる人間はおとなしく見守っているに限る。
・農水省は供給量は十分あると言っている。それが本当なら、消費者側のパニック買い、卸側の売り惜しみ、どこかの大量買い占めの3タイプというところなのだろうか。値段が跳ね上がっているのはどこかの大量買い占めなのだろうな。
・マスメディアがしつこく垂れ流しているのも買い煽りをしているように思えてくる。
・新米が出回っても値段は下がらないとか言っているのもいるけど、そうなったら消費する量を減らすだけか。別に米を大量に腹に入れなくてはならないわけでもなし。
2024.08.21 12:36
ご都合主義的女性枠
・理系に女子枠を設けるということがあちこちで行われて、大義名分は「多様性」だとかいう。
・ということはフェミニストたちが反発し、時にセクハラ扱いもされるような「女性ならではの発想」とやらを肯定するのだろうか。ダブスタもいいところだ。
・閃光学部における男女共同参画とかでも、「 理学、工学分野における女子学生比率は少なく、専攻分野別に男女の偏りが見られます」などと言ってるけど、いやそのグラフを見れば「薬学・看護学等」は女性比率が7割、家政は9割、芸術も7割、人文科学は6.5割、教育も6割が女性なのだが、この偏りの是正は不要なのだろうか。多様性を大義名分にするけれど、そうするとこれらの分野で多様性は不要だということなのだろうか。
・ちなみに令和元年での高校卒業社の比率では女子が男子を上回っているし、令和三年の調査で、四年制大学への進学率は
・男子54.3%
・女子51.6%
更に男子の1%、女子の7.3%が短期大学 に進学しているので、それを加味すると高等学校より上の教育を受けている比率は男子が55.3%、女子が58.9%となって、これもまた女子の方が進学率としては高いということになるのだけど、このあたりについてはダンマリである。
・多様性だの、男女比を問題にするなら、男子の進学率を引き上げる工夫が必要であるということになるのではないだろうか。
・男女ともほぼ進学率が同じで学部ごとのばらつきが問題で理工系における男子比率を下げるために女子枠を設けるなら、逆もありだろう。薬学・看護学部や家政学部などに男子枠を設けないと「公平」ではないのではないかな。
・と言われたらまた立ち位置を変えて「それは良いのだ」的な理屈を並べるのだろうか。
・それってご都合主義的、利権獲得活動ではないのかな。
2024.08.20 08:33
20日か
・とりあえず20日か。ちょっとお金をおろしてくるか。
・ニュースで「中国とフィリピンが領有権を争う」という表現が使われている。
「南シナ海に対する中国の領有権主張や人工島の建設などが国際法に違反するとして、フィリピンが中国を相手に提訴した裁判で、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は12日、中国の主張に法的根拠がないと判断を示した」ということが、すでに2016年7月に確定している。
・あのエリアについて中国には領有権は無い。もともと無いのだから「争う」なんていうことはありえない。実力行使に出るというのは国際法違反の侵略行為というのが正しい認識じゃないんだろうか。
・「中国が一方的に国際法に反して領有権を主張し、侵略行為を進めている南シナ海で」というのが正しい表現じゃないんだろうかな。
・そんなことを思っていたら、NHKが短波放送などで「尖閣諸島は中国の領土」などとするトンデモ発言をしたらしい。委託していた会社の中国系社員だったとかなんだとか言い訳をしているけどNHKという看板の下で世界に向けて発信したという事実は消すことができない。たぶん、この録音を流用するところもでてくるだろう。
・NHKとしての「責任」はどう取るのだろう。こういうことが他社であれば何かと叫ぶ”再発防止策”はどうなっているのだろう。
2024.08.18 23:04
電力モード設定変更
・原稿のための図版作成。とりあえずストーリー的に必要になりそうな図を描いておいて、文章はあとから考えようというやりかた。
・それにしても、自分の頭の中ではイメージとしてわかっていても、「静止画」として説明できる絵というのはなかなか面倒なのだな。
・どうもノートPCの熱が気になって仕方がない。これはやはり低消費電力モードに切り替えたほうが良いのだろうか。ということで、電源やバッテリー関係の設定をあれこれ変えてみる。
・電源スイッチOFFならスリープよりサスペンド状態担ったほうが良いのだろうな。
・というあたりで、いろいろやってみたら少しましになったような気もする。
2024.08.17 08:00
Adobeさんの画像生成AIお試し
なんとなく生成AI。Adobeさんがfireflyなんていうものをやっていることを知ったので、お試し。昨日のコーヒーシリーズで「コーヒーカップを抱きしめるコーヒーポット」というお題を出してみた。
生成されたのはこんな感じ。
どちらかというと、絶対入れないところにお尻をねじ込んでドヤ顔をしている猫という感じに近い気もする。
2024.08.16 07:07
生成AIジプシー:コーヒーメーカーの物語を書かせてみる
・よく利用していたCommandR+が自由に使えなくなったようなので、他に何かないかなと探してみる。
・ChatGPTは定番としてキープ。ほかも無いかなとあちこち眺めていたけど、とりあえず大御所を押さえておくかとMSさんのCopilotとGoogleさんのGeminiをお試し。
普通の質問では面白くないので
「コーヒーメーカーを主人公にして1000文字くらいの文章を書いて」
という、性格の違いが現れそうなものをやらせてみた。その結果がこれ。
手を入れたくなるところはあるけど、一応読める。そしてGeminiの方がおしゃれっぽい感じ。
だいぶ前にGoogleのBardで生成させてみたものも残っていたけど、明らかに当時より進化している。
***Microsoft Copilot***
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**コーヒーメーカーの冒険**
ある静かな朝、キッチンの片隅でひっそりと佇むコーヒーメーカーがいました。彼の名前は「ブリュー」。ブリューは毎日、家族のために美味しいコーヒーを淹れることが仕事でした。彼はその役割に誇りを持っていましたが、心の奥底ではもっと大きな冒険を夢見ていました。
ある日、家族が旅行に出かけることになり、ブリューは一人で家に残されました。普段は忙しいキッチンも、この日は静まり返っていました。ブリューはこの機会を逃すまいと、キッチンを飛び出し、家の中を探検することにしました。
まずはリビングルーム。大きなソファやテレビがあり、ブリューはその広さに驚きました。次にダイニングルーム。ここには美しい食器やカトラリーが並んでおり、ブリューはその美しさに見とれてしまいました。
しかし、ブリューの冒険はこれだけでは終わりませんでした。彼はさらに家の外に出てみることにしました。庭には色とりどりの花が咲き乱れ、鳥たちが楽しそうにさえずっていました。ブリューはその美しさに感動し、もっと遠くへ行ってみたいという気持ちが強くなりました。
ブリューはついに家の門を開け、街へと繰り出しました。街にはたくさんの人々が行き交い、様々な店が立ち並んでいました。ブリューはその賑やかさに圧倒されながらも、新しい発見に胸を躍らせました。
あるカフェに立ち寄ったブリューは、そこで働くバリスタたちと出会いました。彼らはブリューに興味を持ち、彼の話を聞いてくれました。ブリューは自分が毎日コーヒーを淹れていること、そしてもっと多くの人に美味しいコーヒーを届けたいという夢を語りました。バリスタたちはその夢に共感し、ブリューに協力を申し出ました。
こうして、ブリューはカフェで働くことになりました。彼は毎日、多くの人々に美味しいコーヒーを提供し、その笑顔を見ることが何よりの喜びとなりました。ブリューの冒険はまだまだ続きますが、彼は今、自分の夢を実現するための第一歩を踏み出したのです。
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***Google Gemini***
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## コーヒーメーカーが紡ぐ物語
「モカ」と名付けられたそのコーヒーメーカーは、ステンレス製のボディに、どこか懐かしさを感じさせる丸みを帯びたフォルムをしていた。最新式の機能は一切なく、豆を挽くのは手動、抽出も滴下式という、どこかアナログな存在だ。
モカがやってきたのは、古民家を改装した小さなカフェだった。カフェのオーナー、美咲さんは、どこか物憂げな表情でモカを眺めていた。「あなたで、うちのお客さんを笑顔にしてくれるわね」と、そう呟く美咲さんの言葉に、モカは静かに頷いたような気がした。
翌日から、モカはカフェの一角で、その役割を果たし始めた。挽きたての豆から抽出したコーヒーは、香り高く、口の中に広がる豊かなコクが、人々の心を温めた。
ある日、カフェにやってきたのは、物書きの青年、圭太だった。彼は、いつも同じ席に座り、モカの淹れたコーヒーを飲みながら、小説を書いている。ある日、圭太はモカに向かって「君が淹れるコーヒーは、僕の心を落ち着かせてくれるんだ」と語りかけた。
モカは、圭太の言葉に静かに耳を傾けた。そして、圭太が書く小説の世界へ、少しずつ足を踏み入れていった。モカは、小説の登場人物たちの喜怒哀楽を、コーヒーの香りや温度で表現しようと試みた。
例えば、主人公が恋に悩む場面では、少し酸味のあるフルーティーなコーヒーを、冒険に出かける場面では、スパイシーで力強いコーヒーを。モカは、コーヒーを通して、小説の世界を彩っていく。
やがて、圭太の小説は評判になり、カフェは多くの人で賑わうようになった。人々は、モカの淹れたコーヒーを飲みながら、小説の世界に思いを馳せた。
ある日、美咲さんは、モカにこう言った。「あなたのおかげで、このカフェはたくさんの笑顔があふれたわ。本当にありがとう」
モカは、美咲さんの言葉に静かに光を放った。モカは、これからも、この場所で、人々に美味しいコーヒーを淹れ続け、彼らの心に寄り添っていくことを決意した。
時の流れはゆっくりと、そして確実に過ぎていった。モカは、いつまでも変わらず、その場所で、人々の心を温め続けている。
**【ポイント】**
* **コーヒーメーカーに感情を宿す:** モカに、まるで人間のような感情や思考を持たせることで、物語に深みが出ます。
* **コーヒーと物語の融合:** コーヒーの味や香りを、小説の世界と結びつけることで、読者の想像力を刺激します。
* **静かな叙述:** モカの視点から物語を語ることで、静かで落ち着いた雰囲気を作り出します。
この物語を起点に、様々な展開が考えられます。例えば、モカが故障してしまう、新しいコーヒーメーカーが登場する、など。あなたのアイデア次第で、物語は無限に広がっていくでしょう。
**さらに深掘りしたい場合は、以下の点を考えてみましょう。**
* **モカの過去:** モカがどのようにしてこのカフェにやってきたのか、どんな歴史があるのか。
* **カフェの物語:** カフェが誕生した経緯や、美咲さんの想いを描くことで、物語に奥行きが生まれます。
* **登場人物たちの変化:** モカのコーヒーを飲むことで、登場人物たちの心がどのように変化していくのか。
ぜひ、あなたの創造力で、この物語をさらに豊かなものにしてください。
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