イゼルローン日誌 宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である |
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2004年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2005年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2006年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2007年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2008年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2009年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2010年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2011年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2012年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2013年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2014年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
2015年 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 現 | 未 | 未 | 未 | 未 | 未 | 未 |
2015年06月 |
6月30日 |
・さて、そんなところで全機種共通I/Oである。とりあえずPSoCでの基本テストはほぼ終わった感じなので、次の段階はマルチプラットホーム化のテスト。本当にうまくいくのかの確認だな ・マルチプラットホームとなってくると、PICとAVRは外しがたい。ついでにLPC810の8ピンDIPも面白いか。その他諸々あるけど、これはまた第三弾。 ・ということで、秋月さんのサイトでちょっとセレクションしてみる。8ピンか14ピンDIPあたりが便利なのだけどメモリ容量を見ていくと結構厳しいものが多いな。この点ではCY8C27143がやっぱり楽。それなりのお値段になってしまうけどもね。 ・まぁ、大きくなっても良いなら、AVRならArduinoを使ってしまう手もあるか。PICはしょうがないからPICkit3買って書き込むことにして、12F1822と、18F14K50でも買っておけばいいか。 ・手持ちのユニバーサルプログラマじゃ新しいデバイスは対応してそうにないし。 |
6月29日 |
・サンリオキャラクタランキングで結構意外性のあるキャラクタが2位に入っていることを知る。この世界も変化というものがあるのだな。 ・フリースケールさんのKinetisで調べ物。結局Cortex-M4というのはコア部分だけだしな。 |
6月28日 |
・日曜日ということだけど、こちらは曜日に関係ない。とりあえず天気が良いので洗濯して布団干してという具合。 |
6月27日 |
・ご当地WAON絡みで、「使える店一覧」のパンフみたいなのが配布されていた。何となく手にとって見たらクーポンがあって、コンビニでコーヒー系が無料とかいうので、本当に使えるのかお試し。まぁ、さすがにクーポンのみは気が引けたのでついでのコーヒーのお供買い。 ・銀行ATMに行ったので一応の残高照会。引き落とし分は大丈夫そうだな。 |
6月26日 |
・図版追加。レジスタのビット配置の図だけど基本フォーマットが出来てしまえば、割と楽。 ・ふと思った「○△□デザインシリーズ」全部をこの三つの組み合わせにした上で、標準の大きさを決めて、倍寸、倍倍寸・・というスケールにしておく。無骨になるけど適当に並べてもそれなりのインテリアになるだろうな。 ・そこから「モジュール化」と絡めていく。三角柱のユニットを束ねて六角柱にして、蜂の巣のようなラックに差し込んでいくクラスター型なんて、うまくやれば見た目はいい感じになりそうだけど、どうだろうかな。 |
6月25日 |
・銀行で記帳。一応まだ大丈夫。こういう変な不安感を抱かないですむようになりたいものだな。 ・ドラム式洗濯乾燥機機の中に子供が入ってそのまま亡くなるという事故発生。内側からは開かない構造だとか、母親が「こういう事が起こらないように・・」と言っていたけど、それまでに入るとか、入ろうとすることが無かったのかなとも思う。 ・内側から開くようだと洗濯中に開きかねないし、電源が切れたらロックが外れるということだと、停電したら水浸しなんていうことになりかねないようにも思えるしな。扉を閉めた後で、ロックレバーを回さないと駄目とかいうのも面倒くさそうだ。 ・逆に洗濯を始めようとするとき以外はロックされたまま・・・つまり入ること自体が不可能ということにするほうがいいのかな? |
6月24日 |
・図面の追加をするということで、データシートからレジスタのビット配置図を持ってくる。 ・英語のままとはいかないので、日本語での説明に書き換えるけど、結局その用語はこっちをみなくてはとか、あっちを見なくては・・という具合で、あんまり説明になってないような感じになりやすい。そこはある程度意訳せざるをえないのだな。 |
6月23日 |
・さて、次の仕事のご依頼。結構色々重なってきつつあるけど、なにせ月給のように毎月確実に来月の収入が見込めるわけもないこの世界では、稼げるときに稼いでおかないといけない。 ・もう少し安定してお金が入るようになれば良いんだけどな。 |
6月22日 |
・そんなところで、年金機構だの健保からのお手紙が。いつもの算定基礎届けの類だけどな。 ・とりあえず、バタバタとしていた物は無事に動いたようだ。先日見つけた問題点がやはり本命だったらしい。 |
6月21日 |
・日帰り温泉のクーポンがあったので行ってみたら、またクーポンをくれた。なるほど、クーポン商法ということか。 ・なんだかいきなりの疲労感で眠気が襲ってきて、ふと気がついたら日付が変わっていた。いけない、いけない。 |
6月20日 |
・週末はとりあえず一息つくものとして、バラしてしまっていたモジュール化I/Oを再度組みなおし。そういえば、FTDIなボードもあったんだな。これもちょっと動かしてやるかな。 |
6月19日 |
・Cortexな原稿の1章分が少しまとまってきた。スタートアップ部分を読んでみたけど、あまり大したことはやっていないんだな。 ・このところ頻繁にワン切りが入るのが気持ち悪い。その手の名簿業者なのかな?振り込め詐欺の類だったら爆笑ものでしばらくネタにできそうだけど、残念ながらコピー機リースとか、投資話くらいしか来た事が無い。 |
6月18日 |
・さて、低速I/Oを統一したインターフェースモジュールにするということが頭にある中で日経エレクトロニクス。いろいろと出ているけど、「こういうのも簡単に実現できるようになるよなぁ」とか「こういうのをモジュール化して取り込めたら楽しそうだな」とか、物の見方が随分と変わる。 ・つまり、全体を作るとなると面倒そうだけど、実は単純な要素の組み合わせに帰着できるというものがそれだけ多いということなのだろう。 |
6月17日 |
・もう、6月も半月終わり。ちょっとしたフォローの連絡が入る。とりあえずやってますという、蕎麦屋の出前モード。 ・さて、そんなところで今度はI2C。原稿をまとめていたら何となく発散してきてしまって、もう一回考え直し。原稿用紙だった時代はちゃんと頭の中で整理してから書いていたのが、今は書きなぐってあとから考えるという風になってしまった。これが良いのか悪いのか。 |
6月16日 |
・さて、そんなところで暑い。北関東方面はだいぶすごいことになったようだけども。 ・一息ついて某所で涼みがてらデータシートの確認。 |
6月15日 |
・原稿書き。別件の自前プロジェクトの方は完全停止状態に陥ってしまったな。先のCAN絡みの再現試験のために部材を流用するので、バラしてしまったので、また実験環境を組みなおさないといけないな。 |
6月14日 |
・昨日眺めていた波形で、原因らしきものがわかってきたので、意図的に現象を激しく起こすようなファームウェアと、その部分だけを避けて現象が再現しないであろうファームウェアを作成して動かしてみる。 ・再現側はあまりにも早い。スタートした瞬間に問題が起きる。もう一方に差し替えると全く再現しない。 ・やはりこれだったか。 |
6月13日 |
・とりあえず現象の押さえ込みはうまくいったようなので、真因を探るべく、ちょっとロジアナをつけて様子を見る。 ・CANバスの状態も眺めていて、読み始めたけど、ビットスタッフもあってなかなか読みにくい。 ・ふと思い出してロジアナソフトのLAViewer側で設定を探したら、あったあった、プロトコル解析機能。初めて使ってみるのだけど、設定してみたらなんと簡単。一瞬で(あたりまえ)無味乾燥な矩形波が解析されて、スタートだの、IDだのといった具合に表示された。 ・解析機能も完璧ではないとは思うけど、とりあえず確認していったら異常現象を発見。これが引き金かな? |
6月12日 |
・複数の要求を一度に出すのをやめてシーケンシャルに処理させたら絶好調。こういうことだったのかな。 |
6月11日 |
・再現実験で現象再現。とりあえず動かすのが先決なので、動くようにしていってみるかな。 |
6月10日 |
・再現環境構築のためにちょっと資材調達。 ・伝送関係のケーブルは、独自プロジェクトの検証用のものが流用できたのが幸い。 ・一応構築して、異常状態を検出して、LEDを点灯させるようなコードを追加したファームウェアを書き込んで動作開始したら、現象を再現させることができた。なるほど。 ・そんなところでPSoC4Mを少し調べる。4100MはUDBも無いしでちょっと寂しい。4200MでもUDBは4ブロックのみだけど、通信系が結構便利か。 ・どちらもDMAが内蔵されているのは大きな利点だな。 |
6月9日 |
・ちょっとPSoC5LP絡みのトラブル関係で調査に。 ・一応起きていることは分かったが、一体何が原因となって、こういうことになるのかというのが非常に難しい。 ・現象は非常に奇怪で、I/Oとの共有メモリに書き込みが出来なくなるというもの。 ・現象は確認できたので、PSoC5LPボードを持ち帰って再現環境を構築して調べることに。さて、一体どうしたものかな。 |
6月8日 |
・KiCADの新版をちょっとだけ使ってみる。あまり違和感は無いけど、何か問題が起きるとちょっと困るので、今の基板の改版には使わずに新規で簡単なものを作る時に使ってみよう。 ・旧版とは果たして同居できるのだろうか。既に作ったものはファイルが読めさえすれば何とかなるだろうけども。 |
6月7日 |
・調べ物と原稿書きなどを少々。 |
6月6日 |
・基板設計で愛用させていただいているKiCAD。CERNが参加してからしばらく動きが無くて放っておいたのだけど、ふと最新版を見てみたらついに押しのけ配線がサポートされたらしいので、試してみる。 ・テスト環境の方にインストールして、「表示=>Switch canvas to Cairo」にしたら(Open GLはXPモード下だとそのままでは動かなかった)「設定=>Interactive Routing」で押しのけ配線モードになった。ちょっとクセがあるけど配線がぶつかると自動的に既存の配線が避けて、必要に応じて自動的にビアが打たれる。なかなか便利そうだ。 ・ついでに配線長調整やら差動信号のスキューの調整、高周波用のジグザグのパターンや、GHz帯で良くみかけるスタブ類の作成もできるようなったようだ。 |
6月5日 |
・超音波距離計のテストで、値が常時変化するようにする方法が無いかなと見渡していて扇風機が目に止まる。 ・扇風機を距離計の前で動かしたら確かにユラユラする。ただ、風が自分の方に向くと不快なので首振り固定でいけないかなと思ってバスタオルを吊り下げて横から風を当ててみたらいい感じ。実にアナログだな。 |
6月4日 |
・さて、ちょっと片付け物。色々よく分からないことが起きるもので、何が起きているのか考えるのも大変だ。 |
6月3日 |
・年金情報の流出騒ぎ。国民背番号の方は大丈夫かといわれたら、暗号化しているし、限られた人間しかアクセスできないから大丈夫だという結構な回答をしているのを聞いてしまった。 ・この調子だと、一ヶ月以内に運用上のトラブルが起きて三ヶ月以内にセキュリティ上の問題が起きて、半年以内にまとまった数の流出が起きるということにもなりそうだ。 ・根本的な問題はお粗末な職員が偽メールに騙されてウイルスの感染を招いたことがではない。オープンなインターネット環境と、クローズドであるべき年金情報ネットワークがきちんと分離されていなくて、両方が同じPCからアクセスできるようになっているという事こそが問題だろう。 ・電子メールはもちろん、いわゆるインターネットと呼ばれているものは基本的にセキュリティも何も無い世界で、そんなところと繋がっている/利用されているPCは基本的にウイルスに感染する/しているものだと考えてシステムを設計するのが当たり前だし、そんな「ブリッジ」がある範囲の情報はすべてネット上に公開されているのと同じ。 ・そんな風に考えていれば間違ってもメールに使っているPCで年金情報が閲覧できるなんていう間抜けなシステムにはならないはずで、万が一感染したところで「内輪の連絡メールが流出しました」程度のことですむ。 ・もちろろん、端末を操作する人間も必ず悪意があるし、データを盗もうとするものだと考えなくてはならない。とすれば、悪用しようとしても出来なかったり、あまりにも膨大な手間や時間がかかってしまって現実的ではないというようにするしかない。 ・「それでは使い勝手が悪くなる」とかコストがかかると言い出すに違いないが、セキュリティのための不便やコストアップは仕方ないのだ。 |
6月2日 |
・さて、原稿も進めつつ、自前プロジェクトも。基板のアートワークを少し変更して、とりあえずできたかなというところ。今度は焦らずにじっくり検討してから出図しよう。 ・Arduinoのようなものも悪くはないけど、複数のシールドを組み合わせるのにかなり制約が出てしまうしな。 |
6月1日 |
・そんなところで6月となった。次なる原稿のスタートがかかったので、ガガッとやってしまおう。 ・I2Cのマルチマスタ、もう一つの解決策として思いついたのがバススイッチを対向させるという方法。これならバススイッチ自体はそれぞれのCPUが1対1で握れるので問題無さそうだ。しかも、別々のチャンネルのバスをアクセスする分には両方同時に動けるので、スループットも上がるはず。 |