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2024.02.29 09:27

大谷騒動か

みつのと ゐ
・大谷選手が結婚したそうでメディアは結構騒いでいる。会ったこともない人間が会ったこともない人間と結婚したからといってだから何?という感じではあるけれど、そういう態度ではいけないのだろう。
・セーター到着。概ね予測どおりだったけど、ちょっと外した部分もあったか。まぁ、使えそうだ。登場は来シーズンかな。

2024.02.28 09:13

コート入手

みつのえ いぬ
・ポチッとしたセーターが出荷されたとのこと。明日には到着するか。
・ちょっとデジタルオーディオ関係。S/PDIFなどなどをざっと検索。あまり触れる機会のなかった領域だな。
・TVerとABEMA率が上がっている。復讐ものが割と好きなのか、あるいはうまく騙すのがすきなのか。こうなった大元は何かなとたどっていくと、多分「スティング」だな。
・セーターとは別で注文していたコートというのかジャケットというのか……を店まで取りに行く。溜まっていたポイントのおかげで負担はほぼ無し。いくら中に着込むことが前提とはいえ、やはり少し大きめだな。ちょっと手を入れればいけそうな手を思いついた。まぁ失敗したら戻せば良いのだし、やってみるかな。

2024.02.27 08:49

久しぶりの日帰り温泉

かのと とり
・日帰り温泉の半額割引券の期限が迫っていたことに気がつく。
。内風呂と露天風呂の間を何度か往復してみる。サウナも入ってみたけど、やはりこういう熱いのは苦手だ。しかもこの後に水風呂に入るというのが信じられない。「ととのう」より先に昇天してしまいそうだ。
・確定申告の準備をぼちぼちと始める。とりあえず通帳の入力。そういえばゆうちょの口座は全く使わないままだけど大丈夫かな。休眠扱いされる前に1000円くらい出し入れしておくほうが良いのかな?
・回路図で正論理と不論理を間違えているという凡ミスに気がつく。久しぶりに74シリーズを使ったせいかな。修正するのに04を挟むとまた部品が増えるな。節約する手もあるけど、そうすると今度は複数のバッファが同時に開いて衝突する可能性が出てくるので気持ち悪い。なかなかうまくいかないものだな。
・大きめなセーターが毛玉君になってきたので、ぼちぼち買い換えようかと思って店なども機会をみて眺めていたのだけどなかなかお手頃なものが無い。ということで、困ったときのネット頼み。ざっと見ていたらお手頃そうなものがあった。ちょっと大きいかなという気もしたけど値段につられてポチッとする。

2024.02.26 08:17

原稿難儀

かのえ さる
・とりあえず原稿を書き出したのだけど、なんだかまとまらない。雑誌記事ならこのあたりのレベルで良いのだけど、そこから少し引き下げようとすると説明が急に難しくなってくる。さて、どうしたものだろうかな。


2024.02.25 06:36

雨の歌

つちのと ひつし:北野天満宮梅花祭
・冷たい雨。先日のブーツが雨靴代わりに結構役立っている。ワックスのおかげで水滴はほぼ玉になっているな。「雨は優しい歌を歌いながら一筋涙のように流れて消えた」という歌詞がふと浮かんだけど、うろ覚え。誰の歌だったっけな。
・ちょっと頼まれた次の次の仕事のネタ出し。考えていたら次々にテーマが湧いてくる。本気でやろうとしたらやることは山ほどあるのだな。ところで、これを全部自分でやるとなったらどれだけパワーをつぎ込むのだろう。
・森永卓郎氏が随分とげっそりとしてしまっているのを知って検索していたら新刊が出るのだとか。目次を見ていたら日航の123便のことを何故か書いている。このあたりのことなのかな?まぁ、どんな事故も疑いだせばいくらでもストーリーは作れるわけだけど、それを絶筆になるかもしれないという本でわざわざ取り上げるというのは、森永さんはよほど気になっていることなのだろう。
・スウェーデンのユニークなマルチロール機、グリペンが提供される見込みだそうだ。高速道路のような短距離の直線路で離着陸可能で、整備も補給も楽にできるということ。こういうのを独自で開発してしまうのか。人口だのGDPだのでは測れないものがあるものだ。

2024.02.24 21:17

STM32も悪くない

つちのえ うま:秦野 白笹稲荷神社祭
・ちょっと用があって、地元で有名な脳神経外科病院へ。とはいっても、別に診察・診断などをしてもらうわけではない。MRIなどを見ると自分も断層撮影してもらったらどんな塩梅だろうと想ったりする。噂には聞いていたけど、入った瞬間から病院という雰囲気がない。受付している方々制服はまるで航空会社のそれのよう。中の雰囲気も病院というよりどこかのラウンジ的な雰囲気が強い。
・ひとまず終わって帰宅してから、なんとなくSTM32の開発環境を見ていたのだけど、想っていたよりミドルウェアが充実してる感じ。まぁ、ARMだからほかから持ってくることもそれなりにやりやすいだろうけれど。
・TSMCの熊本第一工場が竣工したというのがあちこちでニュースとなっている。「決断できない口先世代」が中堅以上になる前の、エネルギッシュな頃のようなスピード感だな。さて、より進んだプロセスの第二工場、更には世界最先端の第三工場も予定されているとかいないということだし、ラピダスも頑張るようだし、あとはキオクシアがうまいこと反日国株主を排除できれば必要そうなものはほぼ揃うのだけどもな。

2024.02.23 20:43

雨の日用ブーツデビュー

ひのと み
・回路設計。やはり全信号にバッファを入れようということで、バッファ数が6個。回路としては単純だけど冗長かな。まぁ、基板にしてしまえばそれほど場所を取るものでもないのだけど、試作で変換基板を使う時を思うと配線が面倒かな。
・寒くて冷たい雨の一日。ちょっとみぞれっぽくなってもきた。先日買ったブーツをデビューさせる。近所まで買い物を兼ねて出歩いてみたけど、履きごこち、歩きごこちともになかなか良い。このところの買い物は当たりが続いているかな。

2024.02.22 20:29

XYテーブルは作れるのかな

ひのえ たつ:尾張 大國魂神社裸祭
・バッグ到着。店頭で実物を見られるのでもなければ、外しても痛くない程度のものしか買っていない。今回は後者だけど果たしてどうだろう。ペーパーナイフをちょっとだけ研いだもので開くと中から出てきたのは、想像していたよりいい感じな色合いと肌触り。結構しっかりとした感じだし、案外良いものだったのかなと想ったり。早速中身を入れ替えてついでに少し荷物の軽量化。とはいえ、ノートPCとiPadの両刀使いなので、それほど画期的に軽くはならないけど。
・さて、次のその次の仕事。どうなるのかはわからないけれど、できることはやる。それだけだな。
・なんとなくXYテーブルを作れないものかと想って検索していたら、Amazonでもステッピングモーターのついたリニアガイドレールが売られているのを知る。たとえば、なり。もっともこれときちんと直行させてもう一本取り付けなくてはならないわけで、そっちは一体どうするの?というのはあるけど。


2024.02.21 15:22

目次案をGPTに書かせてみる

きのと う
・発送の連絡。発送元からのメールと、宅配業者のメールと、宅配のアプリと……あちこちから同時に連絡が入ってくる。
・面白半分に「PICマイコンの入門書の目次を考えて」とChatGPTにお願いしてみると、こんなものが出てきた
−−−−−−
第1章: 導入
1.1 マイコンとは何か?
1.2 PICマイコンの概要
1.3 開発環境のセットアップ

第2章: PICアーキテクチャの理解
2.1 PICマイコンファミリの概要
2.2 PICアーキテクチャの基本
2.3 ペリフェラルとその役割

第3章: PICデバイスファミリと選定
3.1 PICデバイスファミリの種類
3.2 適切なPICデバイスの選定
3.3 PICの機能と特長

第4章: MPLAB X IDEの基本
4.1 MPLAB X IDEの導入
4.2 プロジェクトの作成と設定
4.3 コーディングとデバッグの基本

第5章: GPIO制御
5.1 GPIOの基本
5.2 ボタンとLEDの制御
5.3 割り込みとタイマーの利用

第6章: シリアル通信
6.1 UARTの基本
6.2 SPIおよびI2C通信の導入
6.3 データの送受信

第7章: アナログ制御
7.1 ADCの基本
7.2 PWMの利用
7.3 センサーの統合

第8章: 割り込みの活用
8.1 割り込みの基本概念
8.2 割り込み制御と処理
8.3 外部イベントのハンドリング

第9章: デバッグとプロファイリング
9.1 ハードウェアデバッグツールの使用
9.2 ソフトウェアデバッグのテクニック
9.3 パフォーマンスのプロファイリング

第10章: 最終プロジェクト - 組み込みシステムの構築
10.1 プロジェクトの要件定義
10.2 ハードウェアとソフトウェアの設計
10.3 テストとデバッグ

付録
A. PICリファレンスガイド
B. MPLAB X IDEの高度な機能
C. よくある問題と解決策
−−−−−−
まぁ、わりとスタンダードな、よく言えば手堅くそつのない、悪く言えば面白みのない目次。
・ChatGPTは一言でいえば「ところどころ間抜けなお利口さん優等生」。となると、あえてそこを外すのが「人間のテクニック」というものかな。それにしても、こんな物をどこでどうやって学習したのやら。

2024.02.20 09:14

バッグ購入

きのえ とら:東京狛江 伊豆美神社例祭
・20日、30日、5%オフの、イオンな日だっけ。長年使っていたバッグ。角のところが擦れて穴が開きそうになってきている。ぼちぼち買い直す時期か。と、思いながらこの前一回りしたけど今ひとつだったので、行く必要はないか。まぁ、お金を出せばそれなりにあるのだろうけど、この懐事情ではな。
・というところで、困ったときのネットショッピングということで、眺めていたら1点、そこそこ使えそうな雰囲気のする物があったのでポチッとした。さて、どんなものかな。
・タイトルだけは聞いていた「ようこそ実力至上主義の教室へ」をチラ見。そこまで面白いとも思わないけど、つまらないと捨てるほどでもない。しかし、この毎回の格言のようなタイトルがちょっと笑わせてくれる。

2024.02.19 08:16

藤井トラップ

みつのと うし
・「雨水」というのがぴったりなのか、雨かと思えば晴れ間がのぞき、さらに暴風というなんとも変な天気。
・さて、闇プロジェクトな回路のための追加のシンボル作成して少し書き始める。KiCAD7になったけど、それほど違和感はない。しかし、CERNが絡んで以来すごい進歩だな。
・録画したままになっていたNHKの藤井くんの対局を眺める。先手の藤井君が60%くらいのところからだいぶ長かった。将棋は基本先手が有利で、53:47くらいらしいので60:40はまあほぼ均衡。でも、その後相手の一見当たり前のように見える手が実は悪手だったようで少し差が開く。この後ほとんど元に戻らない。ほぼAI予想手どおりの展開で、元に戻らない。相手の反撃を許さず、相手はもがけばもがくほど自分から落ちていってしまうという蟻地獄というのか、底なし沼というのか。「羽生マジック」は相手の混乱を誘う手だったけど、これはなんと表現するのが良いのだろう。「藤井トラップ」か。

2024.02.18 08:04

レインブーツ

みつのえ ね
・長靴というのか、レインブーツ代わりとして使っていた靴がかなり傷んできていた。たまたま手頃そうなものをネットで見つけたのが届いた。セール品で送料込で2000円でお釣りが来るような代物なので、期待はしていなかったけど、想っていたよりずっと良い。ちゃんとしている。とりあえず防水スプレー……と想ったけど、布や皮革用のものを使って良いものかと悩んで無色なワックスを塗り込んでおく。まぁ、失敗しても2000円以下だしな。
・それにしても、女性用だと雨の日用の靴は色も形もあれこれ提供されているのに、男性用だとほぼ黒一色で、しかもいかにもという感じの長靴かビジネス用だらけ。男性は雨の日はプライベートで出かけることはないと想っているのか、あるいは靴の中までずぶ濡れになっても平気だと想っているのか、あるいは男性の射る場所には雨が降らないと想っているのか。
・少し前に女性用のスーツのポケットについてあれこれと騒いでいたけど、あちらはそもそも(男女問わず)スーツのポケットは物を入れる場所ではないのに、勘違いに差別のスパイスをふりかけて拡散したものだ。でも、こっちはそういう勘違いとは関係ない。雨の日にちゃんと普通にカジュアルに履ける靴を売って欲しいものだな。

2024.02.17 06:48

5Vと3.3Vの混載

かのと ゐ:神宮新年祭
・さて、H3の2号機。今度こそうまくいってくれと祈っていた。無事に打ち上げ成功である。
・H3のメインエンジンはLE-9という、エキスパンダーブリードサイクルエンジン。H2のメインエンジンのLE-7Aは二段燃焼サイクルエンジン。副燃焼室で燃焼したガスを使ってターボポンプを回す。非常に効率は良いけれど構造が複雑。一方、今回のH3で採用されたエキスパンダーブリードサイクルエンジンは気化した推進剤を使ってターボポンプを回す方式で、自力でスタートできる。回したあとの燃料を燃焼室に戻すとターボポンプの背圧(吐出側の圧力)が上がってしまうので、推進させたあとの燃料は排気(ブリード)する。ちなみに世界で初めて実用化したのはH2の二段目に使われたLE-5A。
・構造が簡素化できて信頼性も高い一方、ターボポンプに非常に高い効率が求められることもあって、大型化は難しいとされていたものにあえて挑戦して実用化したという。極めて少ない予算でも「世界初」「世界一」に挑む、この心意気は見習わないとな。
・そんなこんなで、闇プロジェクトの回路図をざっくりと考えてみる。どのみち40本程度の信号について5V系と3.3V系のレベル変換は必要。手軽にこなすなら抵抗使っても良いのだけど、きちんとやるのがベターではあるだろうな。3.3V系の出力を5V系の入力に直結しても良いのかという点については将来の拡張のことも考えるほうが良いか。でも、きちんとやるとなると意外と面倒だな。昔なら08やら32を使ったところでも今は使って良いものかどうか神経を使う。良い時代になった一方で不便になったところもあるものだな。拡張側からは一旦こっちの中に取り込んで始末することにする手もありだけど、そのためにピンを更に食うのもあまり美しくないか。


2024.02.16 06:46

闇プロジェクト進行中

かのえ いぬ
・RaspberryPi picoのGPIOにちょっと多めの信号接続を考える。相手は5V系なので、3.3V系に変換も必要である。
・信号本数が38本くらいある。PicoだとGPIOで使えるのはGPIO0〜22、26〜28の26本で、ほかは内部で使われている。当然、一対一でつなぐのは無理なのでマルチプレクスするしかないか。多少他のものも追加したいし、フルに使うのも何かな。選択信号が必要なのと、選択してアクセスするのにちょっと時間はかかるけど、PicoならPIOに任せる手もあるか。

2024.02.15 20:54

ルネサスがアルティウムを買収か

つちのと とり:横手かまくら
・ルネサスが基盤設計のアルティウムを買収とか。円安だというのに、あっちもこっちも積極的。
・ニュースでは「基板設計」とざっくりと言ってるけども、回路図やらアートワーク時のシンボルやらフットプリントというより、シミュレーションがポイントなんだろうな。自社製品のシミュレーションモデルなどをいち早く提供することで、ルネサス製品を使った製品をいち早く投入できるようにというところか。
・なんとなくネットで見かけて衝動買いしてしまったシャツが届く。置き配なので気楽でいい。まぁ、結構な安物なので外しても仕方ないかと想っていたけど、ほぼイメージどおり。春先には使えそうかな。

2024.02.14 20:27

KiCAD7

つちのえ さる
・久しぶりにKiCADを起動。アップデートをかけながら、最近はほとんど基盤の設計には使っていなかったのだけど、気づけばバージョン7.0.10だったんだな。とりあえずシンボル作成からか。RaspberryPiやらPicoやらのシンボルも必要かな。


2024.02.13 14:54

digitaWrite/digitalReadは遅いな

ひのと ひつし
・Pico+Arduino IDEでdigitalWriteとdigitalReadを使って入力の変化を検出してGPIOを叩くまでの速度を測ってみたらやたらと遅い。一回のAPI実行に660nsくらいかかる感じ。そこまで遅いか?とちょっと検索してみたら、やはりdigitalOutを使うとそんなものらしい。直接レジスタを叩けば良いのだけど、きっと誰かやっていると思ってドキュメントを漁ってみたら、Using the Raspberry Pi Pico SDK (PICO-SDK)ということで、Pico-SDKのライブラリ、簡単に言えばArduinoとしてマイコンを横断した汎用性を優先しないPico専用ライブラリが用意されているとのこと。こっちを使ってみるかな。
・ちょっと計測のときに使っているロジアナ用のコントロールソフトの原本はどうなっているのだろうとチェック。AcuteさんのTravelLogicなのだけど、流石に現行バージョンではないはず。すでに製造中止になったもの向けのソフトはあるのかなと思ったらちゃんと置いてあった。ダウンロードしてみたら最終更新が2021年。結構最近まで更新されていたんだな。
・ということでインストールして起動してみる。ちゃんと動くな。Helpでバージョンを見たらcopyrightの日付が2022年。そういえば、ユニバーサルプログラマの方もそうだったけど、面倒見が良い。
・さて、ロジアナも更新できたので、Pico SDKの方でI/Oしてみる。今度は早い。でも、最初のところが相変わらず600nsくらい食っている。最初だけ遅いのはなぜだろうと頭をひねっていて気がついた。Arduinoのloop()関数を繰り返し呼ぶときのオーバーヘッドだな。ということで、loop()の中で無限ループにしてみたら、良い感じ。GPIOからの入力に対して100〜170ns程度で応答できている。これなら4〜5MHz程度のクロックには応答できるか。

2024.02.12 08:58

ArduinoIDEでRaspberryPi Pico

ひのえ うま:秦野白笹稲荷神社祭
・Arduino IDEでRaspberryPi Picoを使おうということでやっていたのだけど、なぜか初期化されてしまった。仕方ないのでもう一回。ボードマネージャーで、https://github.com/earlephilhower/arduino-pico/releases/download/global/package_rp2040_index.jsonを追加して、「pico」で検索してボードを追加。
・さて、これでGPIOの応答時間を計測しようという魂胆で、とりあえずPWM出力を行って、それをソフトウェアで拾って別のGPIOを叩くという具合。とりあえずPWMの周期は1kHz程度だということなので、動作確認用に500回程度で反転させてみる。まぁ、それなりかな。
・ところで、このときPicoはどのくらいの周波数で動いているのだろう。汎用性を重視しているのでオーバーヘッドが大きそうな気がする。
・セールの看板につられてふらっと入った先。もう冬物も終わりかと思いながら見ていたら、パンツ(ズボン)がセール品というわけではないけど定率オフだという。そういえば、黒デニムが古くなって捨てたんだっけということで2000円なり。
・そんなところで、夜中になってなんとなく「葬送のフリーレン」の続きを見たくなった。7話までは見ていたのだけど、あれは非公式だったのかな。検索してみたら、Abemaで正式に公開されているようだけど、ブラウザからはうまくいかない。諦めかけたけどiPadでアプリを入れたら見られるようになった。あと数日の期限末ギリギリだけど。

2024.02.11 08:00

紀元節だとな

きのと み:橿原神宮祭
・「かしはらじんぐう」と読むとのこと。駅もあるので地元では当たり前の文字なのだろうけど、読めなかった。
・紀元祭…神武天皇の即位日とされているということである。今年は紀元2684年というところか。あと13年経つと紀元2700年だけど、何かお祭りはするのかな?零式なんとかとか出てきたりということはないか。
・さて、そんなところでRaspberryPi picoについて、以前雑誌掲載したベアメタルなプログラムを発掘してリハビリ。リセット直後のところから書いてあるのと、リンカスクリプトの細工もあって、細かいところは忘れていたし。

2024.02.10 06:57

眼鏡慎重

きのえ たつ:出雲大社福神祭
・福神祭と変換しようとしたら副腎祭りになってしまった。同音異義語の多さは日本語の特徴だけど、ちょっと一人笑い。
・ちょっと出かけた先にあったJINSさん。いただいたフレームというのか、メガネをは持ち歩いていたので、なんとなく訪ねてみると6600円で、アプリ入れると更にクーポン使って値引きになるとのこと。今までだましだまし使っていたメガネを渡すとどうやらレンズはあるようで、即日作れるとのこと。今月は電子レンジは買い換えるわで出費が多いのだけど、まぁ放っておいてももったいないし、いずれ作るなら同じか。ということで思い切って依頼。しかし、この程度のものでも「思い切って」になるところが情けない。

2024.02.09 06:47

互換ケーブルが不調

みつのと う
・先日購入したちょっと長めで390円なりのiPhone/iPadの充電ケーブルがどうにもおかしい。正規品は温存して、持ち歩くのは互換品で良いやと思ったのだけど。
・買った後とりあえずうまくいっていたのにしばらくしたら使えなくなるという謎現象。本体側でのチェックが厳しいのか、何らかの原因があるのか。とりあえず昔買った100均のバチものはちゃんと使えているのだけど、どうしたものかな。
・「作ったけどあんまり使い勝手が良くなくて全然使ってない」というメガネをいただいた。そういえば、日常生活用に使っていたメガネを一回踏みつけてしまってからガタガタになっていたので、同じ度数のレンズをいれるかということで、ご近所さんに行ってみたら7700円なり。1000円引きクーポンはあるから6700円なりか。少し考えよう。

2024.02.08 06:34

次の仕事や如何に

みつのえ とら:横浜 岡村天満宮針祭
・針祭、すなわち針供養なのだそうだ
・別件の仕事…になるかもしれない…話。どうなるかわからないけどあまり期待せずにいることにしよう。

2024.02.07 12:16

年金増額で少子化対策

かのと うし・北方領土の日だそうで。とりあえずウクライナはクリミア半島を含めた全領土を取り返す+αになってほしい。
・「葬送のフリーレン」をなんとなく眺めている。第四話の途中。このへんまでは前に見たな。いまのところそれほどわざとらしい演出がなく、淡々と進んでいる感じだけど、この先はどうなるのだろう。
・さて、「異次元の少子化対策」とか言って、その財源として健康保険料に上乗せして最終的に一人月500円、年間6000円を取ろうという話らしい。でも、中身を見ると「子育て支援」ばかりという感じ。子育て支援、つまり産んだ/産まれた子供や世帯をいくら優遇しても少子化はとまらないというのは、北欧フィンランドの例で明らかだろう。フランスの例を出してくる人もいるけど、フランスの出生率を引き上げているのは実は移民の方々であって、それでさえ低下傾向というのは変わらない。
・どうも、「少子化対策」とお題目をつければお金が落ちてくるということを考えているように思えてならない。これは3.11の復興を大義名分として、まるで関係の無いものにお金が流れていったのと同じ、そして「男女共同参画」とやらも同じ。「それっぽいテーマ」を掲げるだけで中身も費用対効果も検証されないままお金だけが底の抜けた桶のように流れていってしまうのではないかな。
・「結婚して子供ができたらお金をあげましょう」と言われても、そもそもそこにたどり着かなくては意味がないわけで、少子化対策というなら、婚姻率を引き上げるのがまず大事であって、そのためには若者、それも特に男性の所得水準向上と職の安定化が必要不可欠ということは明らかで、それ以外はほぼ役に立たないか効果は限定的と言って良い。これは男性の職業や所得水準と婚姻率の相関関係からはっきり読み取れる。
・で、そのためには給与の引き上げが必要で、そのためには売上が上がらなくてはならなくて、そのためには購買層の所得が増えなくてはならなくて、そのためには給与の引き上げが必要で……という堂々巡り。日銀とやらのおえらいさんは物価が上がれば賃金が上がるとか抜かしたけど、現在の物価の上昇は、円安を含めた主に原材料コストの上昇によるものなので、賃金上昇にはつながりにくいだろう。むしろ実質賃金の低下を招くことでしかない。
・卵が先か鶏が先かということだけど、これは「売上の上昇」を先に持ってくるしかないだろう。でも、子育て育てだのに回しても多分その大半は「将来への備え」として貯蓄に回ってしまうことは想像に難くない。
・などと、ぼんやり考えていて、だったら年金を増やすなど、年金受給者の消費を増大させるような施策に利用したらどうなのだろう。「増額分はなるべく消費して現役世代の支援をしましょう運動」ということ。年金を賃金に連動させるのではなくて、年金を先導させて給与を引き上げなさいという方向である。現状で終始がほぼバランスしていて「老後の備え」として蓄える必要性があまりない年金所得者の貯蓄率はそれほど高くないのではないかなとも思うし、(いささか不謹慎ではあるかもしれないけど)貯蓄に回るならそれは近い将来「相続」という形で現役世代に回る。
・FINANCIAL FIELDとかいうところの必死なEV推し記事を見かける。トヨタのカローラとテスラのモデル3RWDを比較しているのだけど、カローラの燃費を18.1km/L程度としている。そんなに悪かったっけ?と思ったら、ハイブリッド無しの純ガソリン車と比較している。それで月300km走ったとして毎月16Lくらいで160円/Lとして2560円。電気代1144円との差は毎月1400円、年間1万7千円程度節約できるという計算をしている。でも、カローラの純ガソリン車は200万円程度。テスラ560万円という大きな差は無視している。ちなみにカローラハイブリッドだと、30.2km程度なのでガソリン代は1590円程度。月の差額は446円程度にしかならない計算となる。そして、自家充電するならその分のアンペア契約を増やさないとブレーカーが落ちてしまうだろう。4kWで充電するなら100V換算で40A増加ということ。だいたい、10Aで基本料金が300円くらい上がるので、40A足すと毎月の基本料金が1200円増えてしまう。経済性でEV推しを行うのはかなり無理があるだろう。

2024.02.06 09:53

RP2040のおさらい

かのえ ね:新宮 神倉神社御燈祭
・「雪は夜更けすぎに雨へと変わるだろう」という、なんかの歌と逆な状態になってくれたおかげでだいぶ助かった。とはいえ、雪かきをしておかないとガチガチに固まってしまって始末におえなくなるのは目に見えている。どうせ誰も雪かきなんてやらないだろうなと思ってたけど、ほら案の定。仕方ないので何年も放置状態だった雪かきスコップを出してきて雪かき開始。以前の大雪の時に比べたら楽なものだけど。ガーッと雪を追いやって積んで。スコップを持つたびに「こうやって持つんだ」と教えてもらった遠い日を思い出す。
・雪かきも終わったので、RP2040のPIOについてちょっとおさらい。外部からアドレスを与えてDMA転送するなんていうことはできるのかという野心。8ビットデータをN回読んで16ビットデータにパックすることはISR使えば可能そうに見える。定数データはXやYあたりに入れておけば良いだろう。PIOからDMAがキックできるのかということか、ちょろちょろと調べなくてはならないことはあるけどもな。まぁ、無理そうならCPUでやらせておくか。2コアあるので片方をDMA用に使ってしまっても悪いことはないけどもね。

2024.02.05 09:29

つちのと ゐ:尾鷲 尾鷲神社祭
・午後から雪の予報。ここまでくるとシミュレーションもほぼ外さないだろう。
・なんとなく手元をチェックしていたら正月にもらった日帰り温泉の半額券があった。まぁ、今日ならそれほど混んでいないだろうということで、なんとなく行ってみる。平日なのに、そこそこ人はくるものだな。
・帰りにちょっとスーパーによって買い出しをして外に出たら猛然と雪。積もるほどではないけれど、これで明日の朝まで降ったらすごいことになる。とりあえず覚悟はしておこう。

2024.02.04 09:06

雪予報

つちのえ いぬ
・札幌で雪まつりだという一方、東京の雪の予報で大騒ぎしている。最近SNSだのなんだのとか、いわゆる「コメント欄」の多義からはほぼ完全に縁切りなのだけど、例によって雪国経験者からのマウントがあれこれとあるのだろう。ただ、ちょっと弁護しておけば、都心というのは
・非常に交通量が多い
・道幅は非常に狭い(首都高も路側帯が無いのがあたりまえ)
・道の両側に建物や壁があるので、道路は日陰だらけ
・急な坂がやたらと多い(というか、坂だらけ)
・直線道路はほぼ無く、交差点を曲がる回数も多い。
そして、追い打ちをかけるようにまずいのが、
・雪の量が半端で、気温が中途半端に高い
ということで、半端に降った雪が圧雪され、そのまま凍結したりで、「道路の大半がウェットで、部分的にブラックアイスバーン」という、罠のような道路状況。アイスバーンで滑り出したらスタッドレスもほぼ止まらない。じゃあ、チェーンを付けるかといっても、大部分がウェットなわけで、これまた厄介だったりする。
・そんなことを思いながら、一応布製タイヤチェーンというのか、カバーを確認しておく。家には雪かきスコップもあるけど、随分使ってない。写真を見たら最後に使ったのが6年前だけど大丈夫かな?r>
2024.02.03 14:51

ミニテーブル入手

ひのと とり:防府天満宮節分祭
・昨日、火災保険の更新の案内。しかし高いな。コンビニ振り込みできる用紙もついていたけど、クレジットカードでも払えるらしい。ATMで現金おろして振り込むのも面倒だし、これでもポイントがつくなら、ちょっとでも取り返すかという気分でクレジットカード払いにする。ところで、これもキャッシュレス決済なんだけどな。
・というあたりで本日は節分である。だからなんだということもない。
・ホームセンターに立ち寄ったら、幅48cm、奥行き29.5cm、高さ21.5cmという小さな折りたたみテーブルが500円で売っていた。ポット、マグカップ、インスタントコーヒーやティーバッグといったものを同じ座卓に置きたくないとか、資料類を横に置きたいということもあって、何かサイドテーブル的なものがあればとうっすら思っていたところにちょうど良いものがあったということで入手。テーブルの奥にスリットがあって、タブレットを差し込めるようにということらしいけど、さすがにこれはあまり使わないかな。

2024.02.02 14:01

Z80のプロテクトモード

ひのえ さる:弥彦神社例祭
・なんとなくYoutubeでZ80について検索してみると、今でもZ80であれこれ作っていたりする人はいるものだと思う。ワンボードマイコンを作り、その設計について詳細で分厚い本を書いたという人もいる。呆れるほどすごい体力である。
・そんな中で、およそ1年前の投稿になるけど、Andy HuさんがThe Z80's secret feature discovered after 40 years!という動画を上げていた。Z80の未定義命令をうまく使って、ほんの少し外部回路を追加すればメモリやI/Oのプロテクションを実現できるというもの。アイデアとしては非常に興味深い。その手があったかという感じ。
・少し前になるけど、櫻井よしこ氏が「あなたは祖国のために戦えますか」とか言ったことに対して結構な炎上をしたとのこと。そもそも論になるけど、その場合の「祖国」とは何を指しているのだろう。遠い昔のことになるけど「日本ってやっぱりいい国ね。生まれた国ですもの」というコピーに首をかしげたのを思い出す。国家と国土と国民をごちゃまぜにしてはいけない。「国家がなくても人民は存在しうるが、人民がいなければ国家は成り立たない。とすれば、どちらが主でどちらが従であるかは自明のこと」「人民のために国家があるのであって、国家のために人民がいるのではない」というのは田中芳樹節か。
・それはともかくとして、ウクライナへのロシアの侵略行為でも明らかになってきたように、戦争のやり方、武装のありかた、攻撃や防御のありかたなどを再定義したり、本当に信用・信頼できるグループだけでサプライチェーンを構築するということを進めないといけないのではないかな。

2024.02.01 13:24

藤井八冠の解説

きのと ひつし:牧岡神社例祭
・日曜日に録画しておいた将棋を見たら、佐々木勇気八段 vs 古森悠太五段。そして、なんと解説者が藤井八冠だった。解説は初めてということだし、あまり話をしている姿を見ることはないので、どういう解説をするのか興味津々モードで見始める。もっとたどたどしい感じになるのかと思ったら全く違う。多弁ではないが能弁という印象。
・ミス日本のグランプリにウクライナ生まれの椎野カロリーナさんが選ばれたということで、未だにゴタゴタと流れている。きちんとルールに則って行われた大会であり、何か不正をはたらいたというものでもない。もし、ウクライナ人としての外見であることが有利にはたらくのだという見解というなら、結局は自分自身に跳ね返ってくることではないのだろうかな。