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イゼルローン日誌
宇宙・・・それは人類に残された最後の観光地である

         
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2015年09月
9月30日 ・だいぶすっきりしてきた。いたるところ#if 0〜#endifだらけだけども、これは最後にバッサリやればよし。
・さて、その一方で、PSoCなものも少し。あれもこれもとやってると段々頭が混乱してきそうだな。

9月29日 ・さて、バッサリ切ったものを書き込んでみたら全く動かない。さすがに削りすぎたか。
・もう一回最初から動作確認しながら順番に手を加えていくと、あるところで動かなくなるということが分かってくる。その先を読んでみたら、あったあった。一見関係の無さそうな部分でこっそり別のモジュールと絡んでいる。絡んでいる部分だけ切り出して上位層に移してみたらちゃんと動いた。
・さて、更に手を入れよう。

9月28日 ・さて、読んでは手を入れてコンパイルしてみてという作業を繰り返して、だいぶ単純化はされたかな。どんどん削っていって残るものはほんの僅か・・・となればよかったのだけども、そう都合良くはいかないらしい。

9月27日 ・ざっくりとサンプルを読んでみたのだけど、モジュール化が上手くできていない感じだ。
・「これを利用してください」的なサンプルだというなら、流用しやすいようなモジュール分割をして、内部に手を入れなくて良いようなソフトウェアインターフェースを設けて置くものだと思うのだけども、そうなっていない。
結局サンプルコードを読み込んで、手を入れていくということになってしまって、これでは1から作る方が楽だということにもなりかねない。
・そうはいっても仕方ない。とにかくバッサリと単純化していくしかないのだろうな。

9月26日 ・そんなところで「次の方どーぞ」である。ルネサスさんの某お仕事なのだけど、とりあえずデモプログラムのビルドまではいった。あとは書き込めば良いのだけど、エミュレータありしか選べない。
・デバイスマネージャで見ると一応ターゲットは認識されている。それならばと前にやっていたルネサスさんのデバイスをもう一回つないでみる。デバイスマネージャでは同じように見えている。当然のようにワークスペースを開いてみれば、全く問題は無い。このまま書き込みをすればきっと書き込めるだろう。
・操作の分岐はそれほど無いわけで、選択肢は限られている。あとはできるのはこれだけだなと、デバイスファミリの指定をやめたらうまく行った。それだけのこととはいえ、何となく罠。

9月25日 ・さて、Node-Redをもう少し。
・イメージファイルの渡し方で、「こうしたらいいかな?」というのを思いついたので試してみる。試行錯誤していたら起動時のディレクトリの下に掘ってやればなんとかなるというのが見えてきたので、ちょっと小細工してみたらうまく受け渡せた。
・ここまで来れば一安心。ファイルも受け渡せるし、テキスト形式にすればデータも渡せる。Websocketを使っているので、サーバ側でデータを用意してくらいあんとであるブラウザに投げてやることもできた。
・ここまで開通してしまえば、あとはなんとでもなるだろう。とりあえず一週間で何とか使えそうなところまできて一安心。

9月24日 ・連休中、色々なことが集中状態で少々くたびれたので今日は休日。

9月23日 ・ここまできたら、次はCanvasか。サンプルプログラムも少しは見栄えを気にしてみるか。
・ちょっとデータ表示用で調べていくと、CanvasでZ方向の優先度付けが出来るようだ。これならいちいち全部描画しなおさなくて済む。
・ところで、イメージファイルはどうやって貼り付ければ良いのかな。

9月22日 ・試行錯誤の結果、どうやら当たり前のようにhttpノードのGETを使えば良いということになった。GETしてもブラウザから全くアクセスできなかったのは、Node-Redが使うポート番号(デフォルトで1880)からの相対パスになるからというだけの単純な落ちだった。
・さて、次の課題はWebSocket。これができると双方向でやり取りが簡単にできるようになるので、やってみる事だ。これまたいくら弄っても良く分からない。
・色々つついているうちに気がついた。考えたら、ソケットへのアクセスはプログラム(まぁ、今回のケースなら普通にJavaScriptか)で呼べば良いだけだ。コソコソとこんなものかな?と作って走らせてみたら、予定通りの動作。そういうことだったのか。


9月21日 ・藪の中を突き進んでいくような感じだけども、やっと少し見えてきた。
・とりあえず、TCPでListen onを使ってブラウザでポート番号を決めてアクセスするとHTMLを返してくれるところまではいった。ただ、これでは単にポート番号で待つだけなので面白くない。
・ということで、再び試行錯誤にはいる。

9月20日 ・さて、環境も整ってきたのでNode-Redを動かしてみる。
・Node-Redのサイトをざっと眺めたけど、あまりにもそっけない。一応Injectの出力で叩いてメッセージをDebug出力に出すことはできたけれど、これだけでは何も面白くない。ところが、ここから一歩出ようとすると、いきなり藪の中。
・ごく簡単な説明程度しかなくて、分かっている人には分かるのだろうけど、分からない人にはさっぱり分からない。
・まぁ、ボヤいていても仕方ない。ちゃんと動かせている人はいるのだから、できることはできるのだ。

9月19日 ・さて、Node.jsの復習。exec()を使って外部のプログラム起動のために、外部プログラム自体を作らねばならないのだけど、だいぶHDDの整理もしていて、コンパイラも消してしまっている。それならこの際ということでCygwinを使うことにする。
・Cygwinでgccを使うと、exeファイルを作ってくれるので、Cygwin環境外からも使えるのだな。
・さすがにnodeだのnode-redなんて入ってないだろうなと叩いてみたらしっかりデフォルトのままでインストール済み。動かしてみたらあたりまえだけどもそのまま動いた。



9月18日 ・NodeーRedについて少し勉強。と、思っていたらNode.jsも随分忘れているので、もう一回おさらい。自分で書いたのをベースにもう一回読み直して、少し思い出す事ができた。
・あぁ、そうだったよなぁ。そういえば、Node.jsも結構スクリプト書くのにも便利なので、日ごろから使っても良いようなものではあるのだけどもね。

9月17日 ・実装をお願いしていた基板が「出来上がったから送るね」という電話。連休明けになると思っていたのだけど、思ったより早い。結局二週間で出来たか。かなり急いだらこのくらいで出来るということだな。

9月16日 ・少し急いでいた原稿を片付けて、次のものにとりかかる。いつもの仕事用PCの仮想マシン下にe2studioを入れて動作確認のための準備。まぁ、実際の書き込みは結局別PCが必要なんだけど。
・こういう時にtelnetくらいで、簡単にリモートで操作できると楽で良いんだけど、ツール類の殆どがWindows用だしな。

9月15日 ・再び都心方面で打ち合わせ。さて、次のテーマはまた手間そうだな。趣旨は簡単だけど、実体はややこしいというパターンでなければ良いのだけどな。

9月14日 ・さて、原稿のためのキャプチャをしていたら、先日実装をお願いしたところから電話。
・「パッドがレジストかかっていてつかないんですけど」というのにちょっと焦る。帰宅してから確認したら元々2端子+ヒートシンク兼用電極だったのが、製造中止になったので互換品のつもりで買ったのが3端子+ヒートシンクになっていたということだ。とりあえず真ん中の足は無くても大丈夫なので、足を切って実装してもらう。次はもうすこし冷静に部品を選ぼう。

9月13日 ・今まで利用していたH&Mで買ったバッグがさすがに経年劣化で、ポリウレタンコーティングが加水分解でボロボロになってしまって、そこらじゅうに小さいゴミが散る状況で、本格的に買いなおしにでる。
・最低限A4ファイルサイズは無いと困るのと、だいぶ絞ったけどやはり持ち歩くものがそれなりにあるので、それに見合うくらいの容量も欲しいということで、見て歩いている時に気になったバッグがあったので、サイズチェックをする。今のよりも一回り小さいけど、一応最低限のものは入りそうだ。

9月12日 ・さて、そんなこんなでルネサスさんのe2studioなどなど・・・が必要になったので、ダウンロードしてきてインストールしようとしたらうまくいかない。
・散々あれこれやったのだけど、どうしても駄目。やっぱりXPモード下は駄目なのかな。といってホストOS側にはあまりインストールしたくない。
・と思っていたら、Intelのスティック型PCのCompute Stickなんていうものがあることを知る。これを買っておいて、テスト用にして、使い終わったらリカバリして戻してしまえば良いかなどと考えて近所の電気屋に行ったら税込みで23000円なり。やっぱり単なるテスト用にするには高いかな。
・改めて仮想マシン下で四苦八苦していたら、ルネサスさんの別のCDからインストールできることが分かった。こちらを試してみたら問題無くインストールできてしまった。あの苦労はなんだったのだろう。
・そして、PSoC5LPも少しテスト。DMAをシリーズにつないで、転送が終わったら次のDMAにスタートをかけるという具合にして、I/Oからメモリへの転送をしてから、メモリからI/Oという具合にメモリを中継ぎにした転送をやらせてみる。
・ちょっとした勘違いはあったものの、無事に動いた。これがうまくいくなら、更に多段にしてやれば面白い使い方もできそうだな。

9月11日 ・テスト用にツールをインストール。Windows7でないと駄目みたいなので、仮想マシンというわけにいかない。やむなく予備機の方を使ってみたけど、マニュアルどおりにいかないな。一体何を用意すればいいのかも良くわからない、ゴチャゴチャ状態だし。さて、どうしたものか。
・下品な軽減税率モドキ問題。制度設計をするなら、もう少し脳味噌を使ってくれよとだけ書いておこう。

9月10日 ・良く降る雨だと思っていたら、鬼怒川がえらいことになったようだ。
・さて、ICカード式な軽減税率だけど、法人の交際費のような飲食はどうなるのだろうな。
・基本的に10%とするということは、いったん事業者から10%分が国庫に入っていく。その中からごく一部が還付となるわけで、還付申告されなかった分は丸儲けという魂胆かな?


9月9日 ・手元のポイントカードを見れば、既に擦れて傷だらけのボロボロなのがいくらもある。財布に入れっぱなしの免許証とかならまだしも、毎回の買い物で使わせようなんて浅はかなことを考えているマイナンバーカードとやらは何年持たせるつもりなのだろう。


9月8日 ・さて、PSoC Creatorで新たなプロジェクト。今回はCANで使うメールボックスのIDがボードのID毎に変わるという仕様なのだけど、果たして動的に変更がきくのかどうか。
・APIの説明を見ても、引数の構造体の中身が良く分からない。仕方ないので、デフォルトで生成されている構造体を探して、中を見ながら真似してみればいいのかな?
・ワークスペースの中に複数のプロジェクトを同居させられるというのを利用して、新しく作ったワークスペースの中に昔のプロジェクトをコピーして、Creatorのメイン画面からプロジェクトを追加。
・これで手を加えてビルドしなおして書き込んでテストしたらうまくいった。よし、一番の懸案事項はこれで解決だな。

9月7日 ・マイナンバー利用での軽減税率で、ほら案の定。「みなし」で給付ということは結局税額控除と大差ないし、非課税世帯だけ給付すれば良いだけなのにあくまでも全て給付に拘るのも面白いところだ。役所の人間がそこまで分からずに言い出したとは思えないので、これは「やらない/やりたくない」という意思表示だと思うべきなのだろうか。あるいは・・・
・見なしで給付するくらいなら、給与を消費税の課税対象にして事業者が給与を税込みで支払う、つまり給与で補填されるようにした方が、みかけ収入が増えた感じにもなって、消費の落ち込みを軽減することにもなるのではないのかな?税額は丸々10%ではなくて、5%や6%でも良いのだろうけど。事業者としては、結局消費税分は給与にするのか、国や地方に払うのかの違いだけで新たな負担も無い。
・さて、KiCADで基板の修正。+24Vをパターンで繋いでいたのだけど、意外と電流を食いそうなので、+5Vの電源のゾーンの中に+24Vの電源のゾーンが浮島のように存在するというものを作ることにする。
・5Vの中にカットアウトエリアを作ってその中に新たなゾーンを作れば良いかと思ったのだけど、これは駄目。
・少し検索しているうちに、プライオリティを使えば良いということだ。
・デフォルトではゾーンのプライオリティは0になっている。このプライオリティの数字の大きい方が優先度が高い、つまり先に塗りつぶされて、数字の小さい領域は後から塗りつぶしが行われるということになるようだ。+24Vの層の優先度を上げて島を作って塗りつぶさせたら予定通り出来上がった。
・スルーホールのスポーク幅を変えられないものかと思っていたのも、パッド毎のプロパティで変更できるので、地道に変更して太くしておく。
・シンプルと思っていたKiCADだけど、まだまだ使いこなせていないな。


9月6日 ・ちょっと都心方面に用事があったついでに秋葉原へ。
・少しいかずにいなかった間にあっちもこっちも雰囲気が変わってしまってかなり戸惑う。秋月も綺麗な棚だらけか。
・6P6Cのモジュラープラグはあったけど、ケーブルが無い。これはどこで買えば良いのかな。LANケーブルで代用できるのだろうか。

9月5日 ・軽減税率をやめて後から「みなし給付」するというお話が流れている。1分も立たないうちに山ほど疑問が浮かんできたので、この日誌でも書きとめておこうと思ったのだけど、あまりにも項目が多すぎるのでやめておく。ど素人の私がこれだけ疑問を感じるというのはきっと「スジの悪い案」だということなのだ。
・次々に疑問の湧いてくるようなスジの悪いシステムは基本設計そのものが間違っている。確かに場当たり的な対応で、問題点を潰していく事はできるけど、次から次に問題が出てきて収束しない。そんなものだろう。

9月4日 ・部品と基板到着。今回はなんだか部品が重い。こんなに買ったっけな。確かに金額だけはそれなりにいくのだけど。
・パラパラと積分の問題などを眺めていたら変な設問を見つける。半球状の容器に一定の水量で水を入れていくとき、容器の深さがxcmの時の水面の上昇速度を求めろというもの。
・誰しも思いつくとおり、深さxcmの時の円の面積で割ればおしまいである。
・設問の意図としては深さxmの時の体積Vを積分で求める形にして、これを時間で微分すれば、dV/dt=・・・という式になってdV/dtが指定されているので、左辺が定数になって、あとはdx/dtが分かるでしょ?ということだけど、積分したものを直後に微分するっていうのもどうだかな。

9月3日 ・さて、そんなところで基板のミスに気付く。とりあえず外部の配線で対処はできるのだけど、美しくないな。
・部品と基板が到着したけど、ちょっと受け取るタイミングが難しい。明日営業所に取りに行くかな。

9月2日 ・さて、受け取ったメールの添付ファイルが「winmail.dat」になっている。Outlookを使ったのだろうけど、MSの身勝手な自分仕様にも困ったものだ。わざわざこの一回のために解凍用ソフトをインストールするのも嫌だしということで、
9月1日 ・オリンピックのエンブレム騒動。デザインとしては独立したものであるとは思うけども、こういう雰囲気になっては確かに気分がよろしくないだろう。
・この際、家紋でという声も当然のようにあちこちでいわれているだろう。確かにざっと見た範囲でも、分銅梅鉢は世界が手を繋ぐオリンピック、分銅桜はやや万博っぽいけど再登場願って差別なく皆が一緒になるというメッセージでパラリンピック用としても良さそうだな。
・さて、そんなところで、基板と部品を発注。出図した後で「やっぱりこうしておけばよかったか」と思うところが出てくるのはいつものことなのだけど、こういうのって、実際に入れてみたらあまり意味が無かったとかいうこともあるしな。次にまとめて考えることにしょう。

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