2025.01.19 08:32
SPIスレーブにするのはどうするのかな?
・さて、SPIで通信することにしたのは良いけど、スレーブ側の設定がよくわからない。こちらも検索してもArduinoをマスタにしてSPIデバイスを読み書きしましたというパターンだらけ。
・ということはライブラリではあまりサポートが無いのかな。
・とりあえずデータシートを読むしかないか。さほど難しいことは無いはずだけどね。
・そういえば、マスタ/スレーブという表現は消される方向だけど、SPIはどうなるのだろうかな。プライマリ/セカンダリなのかな?
2025.01.18 08:28
Arduino環境でのPIN番号指定はいずこに?
・VSCode+PlatformIOにするとAtmelのシリーズはほぼArduino環境でいけることがわかったけど、さてピン番号の指定はどうやるのだろうというところで一時停止。
・8ピンならもう0版から単純に振っているんだろうと思うけれど、PAとPBがあるような場合やらアナログピン、デジタルピンの場合の扱いはどうなっているの?とちょっと検索してみたけど、これというものに出会わない。これは自力でなんとかしろということね。
・そもそも同じATtinyにしてもATmegaにしても製品ごとの違いはあるのだし、このあたりはどうせ何らかのテキストファイルで持っているのだろう。ということで下調べすると、pins_arduino.hとかいうファイルになっているそうだ。
・ということで、.platformioを探したらちゃんとホームディレクトリに鎮座していた。
・この下にあるのかな?ということでpins_arduino.hを探したら出てきた出てきた。大まかなシリーズごとに分けられているんだな。
・こいつの中を見ると、なるほどね。PIN_PA0とかPIN_PB2とかいう指定方法も使えるようにしているんだな。PIN_A0やPIN_B2とかいう表現はLegacyなのか。
とりあえずうっかり書き換えたり消したりしたらまずいので作業用のディレクトリにコピーしておく。
2025.01.17 18:00
新しいノートPCがやってきた
・新しいノートPCが手に入った。画面のインチ数は減ったけど1980X1280ドットという縦に大きい画面なので文書読んだりCADするにも良さそうだ。
・とにかく初期設定は終わらせよう。ごちゃごちゃと進んでMSのアカウントも入れて・・・Updateも終わるまで結構かかった。
・終わったら、仮想環境の構築。仮想ディスクが大きいのでコピーに結構時間がかかったけど、なんとか終了。
・Linux+LibreOfficeでだいたい間に合っているけど、外部とのやり取りは相変わらずOfficeが多いのでやっぱりOfficeは必要だけど、こいつには入っていない。
・で、尋ねたら学校アカウントで365が使えるらしい。教えてもらった情報に従ってセッティングしたら、なるほどちゃんと自分のアカウントも登録されていて、Officeダウンロード&インストールできた。でも、デスクトップ上のアイコンの登録とかはないんだな。シンプルで良い。定期的にネットワーク経由でのチェックが入るというけど、そんなに長い期間オフラインになることはないだろう。とりあえずこれで良いか。
2025.01.16 16:17
明日のために
・明日のためにバックアップファイルの確認などなど
・とりあえず、今のだいぶ寂しいPC環境でもできる範囲のことをやろう
2025.01.15 16:15
ノートPC発注
・代替機種探す。これがなかなかお手頃なのが無い。用途別の仮想環境がいくつもあるので、仮想ディスクだけで1Tbyte程度はすぐに専有してしまう。
・同じように複数の仮想マシンが同時に動けばメモリもそれなりに食う。
・せめて今と同程度の容量はほしいということで、探すけどなかなか即納で手に入りそうなものが無い。
・頼みの綱・・・と大学生協のほうにも問い合わせをしてもらったら少し古いモデルだけど在庫が見つかった。生協向けというのか教育機関向けモデルらしいけど、何が違うのかな。
・ちらっと見た範囲ではほぼ余計な(と言っては失礼か)アプリはプリインストールされていなくてすっきししたもの。
・午前発注で翌日には入庫できるとのこと。もう、これしかない。お願いして入手してもらう。明日発注で明後日着か。
2025.01.14 11:32
突然のノートPCのお亡くなり
・悲劇は思わぬ形で予告なく襲いかかってくるものだ。
・昨晩のことになる。ちょっとプログラムを直して様子を見ていたあとちょっとうつらうつらしていたときに変な「ピポッ」という音で目が醒めた。ノートPCの画面をみると真っ暗。あぁ、サスペンドしてしまったかとキーをいじったら・・・画面は悲惨なまでの変な縦線と横線が入り乱れるわけのわからない画面。どうしたんだろうと思ったけどCtrl+Alt+Delでダイアログが出る風でもない。
・まぁ、何かが動きっぱなしになっていることもないだろうし、強制電源OFFかと電源を切って再起動。しかし、オープニングのベンダ(富士通さん)のロゴすら表示できず、わけのわからない縦横の線が入り乱れている。
・液晶が死んだだけならまだ救われるはず・・・と、ポータブルなディスプレイをHDMIにつないでみるけど状況は変わらない。USB-HDMI変換アダプタを挟んでみても変わらない。そのままゴタゴタやっていたら午前3時。
・とりあえずこのままではしょうがない。メールで連絡をとろうにもメールができないので、買ってからあまりつかっていなかったノートPCを引っ張り出してくる。HDD容量がこいつの1/4程度しかないので、代替にはならないけどとりあえずバックアップしていたLinux仮想マシンを起き上がらせればメール環境は復活できるはず。メールそのものの新しいのは無理だろうけど。
・ということで、仮想マシン環境を構築して二ヶ月くらい前にとったバックアップから復旧
・メーラーを起動したらドドドっと読み込んで最近のメールまで全部復活。そうか、自動削除はしない設定にしていたんだっけ。助かった。
・とりあえず、状況報告メールを投げておく。至急で代替機も探さないとな。
2025.01.13 14:07
ATtinyでいくかな
・そんなところで、前から嫌な予感がしていたのだけど、やはりそうなのか。ATTiny13のピン配置でSPIな信号名があるので、当然SPIコントローラが内蔵されていると思いきや・・・これはプログラミング用だけで、ユーザが使えるSPIコントローラは入っていないということ。
・仕方ない。AVRなファミリで探すかというところでとりあえず秋月さんで探すとATtiny85とか、他にもATtiny202とか402とかもある。
・ときに我が家のプログラマは対応できているのかな?とメーカーサイトにいってみる。もはやLegacyなプログラマになってしまっているけど、2022年まではソフトの更新を行ってくれていたらしい。
・とりあえず最終版をダウンロードしておくけど現状のものでは対応できているのかな?と見たらちゃんとサポートデバイスに入っていた。とりあえず書き込みは問題ないな。急ぎで手配しておくか。
2025.01.12 13:29
Platformも便利かな
・一回話を整理しておこう。まずはGPIOをいじってテスト、その後SPIとADC、シリアルポートがいじれればなお良し。というところだけど、このためにマイコンの内部レジスタをごちゃごちゃ調べていく元気がないので、できればライブラリの呼び出して済ませたい。PSoCならちょいちょいと配置してGenerateしてあとはライブラリをちょいちょいと呼べば良しのだけどなぁ。
・結局ATtiny13などのソフト開発環境としては
・MPLAB-X
・Arduino
があるのだけど、MPLABのコンフィグレーターはATtiny13はサポートされていないようで、だめと言われてしまった。Arduinoはお手軽だけどボードマネージャをどこまで信用しようかな。
・などと色々眺めているうちに、VSCode+PlatformIOというのが目に停まった。Linux環境で使えるのでとりあえずVSCodeをインストール。Vimなプラグインを入れた後、PlatformIOを追加してみる。
・PlatformIOを選択したら、Python3が無いよというメッセージ。いや、インストールしているし・・・と言っても聞き入れてもらえない。これはたぶんハマッタ人が他にも要るはずということで検索したらほら案の定。
・結局 sudo apt install python3-venvで解決。
・で、気を取り直して新規にプロジェクトを作成siteATtiny13を選択したら、フレームワークはArduinoにするねということで、ほぼArduinoな環境でコンパイルできた。
2025.01.11 23:03
フリーボードも便利かな
・次のプロジェクトでハードウェア構成をどうするのかをちょっと考えていた。
・そういえば使えるんじゃないかとiPadのフリーボードを起動。ペンで手書きでごちゃごちゃとする。もちろん、きれいな線にはならないけど、描いた四角のりサイズなんかもできるし、コピペできるし、やっぱりこうしようと思ったあところの修正も簡単だしで、結構いける。
・で、検討していたら結局マイコン側は8ピンで足りるんじゃない?ということになって、手持ちのATTiny13でどうだ!という感じ。
・さて、調べていくとMPLab-Xが対応しているのは当たり前として、Arduino-IDEでも使う手があるらしい。そっちの方が楽はできそうだな。
・そんなところで源泉徴収の計算をしておく。結局変わりなし。週明けに納めにいこう。
2025.01.10 23:31
とりあえずPICでいくか
・昨日の続き。時間がないので、実験用の試作のためにマイコン選定&手配している時間ももったいない。とりあえず手持ちの中にあって、量産段階でも入手性の悪くなさそうなものはないかと引き出しを漁る。
・PSoCは結構あるし、とっても便利なんだけど今や秋月にも見放されているしでどうしようもない。ATtiny13はあったけど8ピンだとちょっとギリギリすぎるか。じゃあPICか。PIC24F08とPIC16F1705が転がっていた。16F1705の表面実装なら秋月で170円程度。これならいいか。
・開発環境は・・・悩みたくないのでMPLAB-Xをインストール。
・Linuxに割いているディスク要領が残り10%程度になってしまった。Xilinxな環境も同居しているとはいえ食い過ぎだろうと思ってチェックしていたら、そのXilinxのツールのダウンロードファイルが40Gbyteも食いつぶしている。tarで展開したものも含めれば80Gbyteを超える。これじゃ窮屈に決まってる。とりあえずtarして展開したフォルダはいなくなっても、もう一回tarすれば良いだけだしと思って消す。これでだいぶ軽くなった。